子どもたちが掘ってきたサツマイモでやきいもをしました

 
 
 12月1日、風もなくやきいもびよりとなりました。
 
 数日前、らいおん組みが八高線脇の道路はしにいい落ち葉がたくさんたまっているのをみつけて、拾ってきてくれたものを使ってやきました。
 火をつけて煙が出ると「ケムイヨー」と言いながらも嬉しそうな子ども達。燃えおわるとアルミホイルにくるんだサツマイモをひとつずつもって並び大人に渡して入れてもらいました。
 
 二歳児は、すぐに食べられるのかと思って、
 「オイモタベターイ」
 「それはお昼寝からおきてからのお楽しみね」
 
 そして待ちにまったおやつ。ぞう、らいおんぐみのスノコヤ丸太に座っていっぱいある中から自分が「これ」と選んだやきいもをフーフーしながら食べました。
 
 「皮も食べられるよー」と言いながら食べている子らのそばで、皮をきれいにむいている子もいたり、それぞれの姿が見られたおいしいやきいもの日でした。