入園案内

《入園を希望される方へ》

すぎのこ保育園(TEL(042) 972-5760、 月曜日~金曜日(9:00~17:00)) または、飯能市保育課(TEL(042)973-2119) へお問い合わせください。  

《見学を希望される方へ》

保育園見学を随時行っております。希望される方は、直接すぎのこ保育園(TEL(042) 972-5760  月曜日~金曜日(9:00~17:00))へ、お電話ください。  

《入園案内》

1.保育時間について

  • 月曜日~土曜日7:00~19:00

<標準時間認定の方>

  • 7:00~18:00(通常保育) 
  • 18:00~19:00(延長保育)

<短時間認定の方>

  • 8:00~16:00(通常保育) 
  • 7:00~8:00・16:00~19:00(延長保育)

◇延長保育 

  • 希望される場合は、事前に所定の申し込み用紙を提出してください。
  • 延長保育(18:00~19:00)は有料(1分5円)となります。

◇新入園児の保育(慣らし保育)

  • 初登園から、2日間は登園から2時間(食事なし)、その後3日間は登園から3時間(食事あり)*登園時間は担任と相談していただきます。
  • 上記以後は通常保育になります。なお、この期間に休日があった場合には、期間が1日延長になります。
  • 勤務の都合で最初から通常保育を希望する場合など、相談に応じます。

2.休園について

  • 日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)、その他休園を必要とする場合。

3.服装について

  • 園服は定めていません。子どもたちが、のびのびとあそべるよう汚れてもよいものを着せてください。

4.食事について

  • 基本的に手作りで、おいしい食事、楽しい食事になるよう心がけています。
  • 献立予定表は月末に配布します。
  • 食事はすべて保育園で用意します。3歳児クラス以上(くま、そう、らいおん)の給食費は保育料に含まれていないので、実費(5,300円/月)をいただきます。
  • アトピー等で除去食が必要な場合は申し出てください。医師の診断書が必要となります。
  • 母乳による授乳を希望する方は、申し出てください。

5.健康について

  • 薄着の習慣をつけるように努力してください。
  • 発熱、その他急病の場合には、適切な応急処置をとり、保護者の方に連絡いたしますので、できるだけ早くお迎えにきてください。
  • 薬をもって登園する場合は、1回分をお持ちください。
  • 伝染病の場合は、完治するまで休ませてください。

6.送り迎えについて

  • 送り迎えは必ず保護者の責任においてしてください。
  • 送り迎えの際、必ず職員に声を掛けてください。
  • 代理の場合は、必ず事前に保育園に連絡をするようにしてください。

7.保育料について

  • 乳児組(うさぎ・りす・きりん)は、 所得に応じた保育料が、毎月、飯能市より口座振替となります。引き落とし日までに、ご指定の口座へご用意ください。
  • 幼児組(くま・ぞう・らいおん)の保育料は、無償です。
  • その他、保護者会会費、後援会費、写真代、 給食代など保育園から直接請求しますので、現金でお支払いください。

8.用意していただくもの

品名0歳1歳2歳3~5歳備考
1.おむつカバー3(★) (★)必要に応じてご用意ください。
2.着替え5組5組5組5組毎日点検して下さい。
3.エプロン2(*)2 (*) 2 (*) 使いません食事用
4.ハンドタオル(☆)食事用
  • 所持品にはすべて、わかりやすいところへ名前を書いてください。
  • ふとんは、敷きパッドと掛けぶとんとしてタオルケットと毛布(冬のみ)を、見えるところに大きく名前を書いてご用意ください 。
  • 午睡用敷きパッド・タオルケット・園用の靴は週末に持ち帰り、洗って、清潔なものを月曜日にもってきてください。
  • 食事用エプロン、食事用お手ふきタオルは毎日持ち帰って洗濯してください。
  • 0・1・2歳児クラスで使用する食事用エプロンは、およそ35cm×35cmのハンドタオルと1cm巾のゴムで作ったものを、食事用お手ふきタオルは、およそ30cm×30cmの薄手のハンドタオルをご用意下さい。(*)
  • 幼児ぐみは、エプロンは使いません。お手ふきとして、ウエットティッシュをクラスごとに共同で使います。担任から連絡があったときに、1パック(1枚13×20cm以上 50枚以上)持ってきてください。(☆)
  • ティッシュペーパーは、クラスごとに共同で使います。担任から連絡があったときに持ってきて下さい。
  • おむつは貸しおむつを使用しています。利用料は個人負担となります。

0・1歳児(うさぎぐみ・りすぐみ):1日220円  
2歳児(きりんぐみ):1日165円
 (出席日数で計算します。余分にいただいた利用料は年度末に返金します)

9.保育園と家庭の連絡について

  • 住所、勤務先、緊急連絡先、保険証などに変更があった場合には、すみやかに保育園に連絡してください。
  • 保育園より「園だより」「献立予定表」が配布されます。また、クラスごとにお知らせが掲示される場合があります。読み落としのないようにしてください。
  • 欠席の場合は、午前8時までに連絡してください(0歳児クラスは午前7時30分まで)。

10.保険等について

入園児童が災害等によって事故にあった場合、医療費見舞金の給付がありますので全児童が加入します。掛金の一部は市で負担します。毎年4月に加入申し込みいただきます。

 ※園として賠償責任保険と傷害保険に加入しています。掛金は園負担です。

11.保育内容について

12、こんだん会について

  • 保育について、保育園と、家庭の相互理解と協力をはかるため、こんだん会がひらかれます。 こんだん会には必ず出席してください。

もどる

デイリープログラム

デイリープログラム

すぎのこの一日

0才児(うさぎぐみ) 1・2才児
(りす、きりんぐみ)
3・4・5才児
(くま、ぞう、らいおんぐみ)
8:00 登園(健康視診) 8:00 登園(健康視診) 8:00 登園(健康視診)
あそび 9:00 あそび(テーマあそび) あそび
9:30 睡眠 9:30 戸外あそび・散歩
10:00 課業
(3才児は自由参加)

外あそび

10:30 めざめ
あそび
11:00 離乳食及びミルク 10:50 食事
11:30 午睡 11:10 食事準備
12:00 あそび 11:30 食事
12:00 午睡準備
12:30 午睡
13:30 睡眠
14:00 目ざめ 14:30 目ざめ
あそび あそび
14:30 目ざめ 14:45 おやつ準備
あそび 15:00 軽食
(きりんぐみはおやつ)
15:00 おやつ
15:30 食事又はミルク あそび
16:00 降園 16:00 降園 16:00 降園

あそび(時間外保育)

あそび(時間外保育) あそび(時間外保育)

もどる

幼児が特に感染しやすい病気と登園のめやす

こちらから確認いただけます↓

https://www.suginoko-hoikuen.info/wp-content/uploads/2024/02/32dff49f6033f035d0e168ce35a9d76e.pdf

*他にも種々の病気がありますが、以上は幼児が特にかかりやすい病気で、感染した場合集団生活の中で次々と感染する恐れがあります。
*予防接種は早めに受けておきましょう。
*他の子どもさんに迷惑にならないように、また本人にも手遅れによる余病をおこさないためにも充分ご注意ください。
*朝の健康視診には特に気をつけて下さい。朝37度5分以上あった場合はお休みして下さい。

2024年3月

 今年度から、「げきの会」となまえを変更して、2月に幼児ぐみの劇の発表会が行われました。3クラスともほぼ毎日取り組んでいて、カッコイイ姿を見てもらおうと子どもたちはがんばっていました。当日は、どの子も舞台の前面に出てきてセリフを言い、役になりきっていて大成功でした。「げきの会」が始まる前、どこまでがんばらせるのか、つい職員は要求が高くなってしまうのではないか、どんな劇の取り組みにするのがいいのか、そんな話を十分ではありませんが職員会議で話をしました。すぐに結論は出ないため、今後も考えていこうと思います。 

3月の予定
1日 (金) ひなまつり会
6日 (水) おわかれパーティー(幼児ぐみ)
14日 (木) 避難訓練
23日 (土) 卒園式(幼児ぐみ)
28日 (木) ~4月4日(木) 新学期準備保育協力期間

<うさぎぐみ>
2月も新聞やぶきをしました。大人が上から新聞を降らせると、どこに落ちていくのかじっと目で追ったり、ビリビリとたくさんやぶった後は丸めて投げては、豆まきのポーズをし、節分ごっこを楽しみました。雪が積もった日は、外が真っ白になった景色を不思議そうに見つめたり、ベランダに出てそっと雪に手を伸ばし、初めての冷たさにびっくりして手を引っ込めていました。大人や友だちと「ツメタイネ〜」と共感する姿も見られ、ほっぺを真っ赤にしながらバケツに雪を詰めて「オカイモノ〜!」と楽しんでいました。3月は、歩ける子は大人と手を繋いで散歩に出かけ、外あそびを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
節分の日、園庭へ豆まきを見に行きました。たくさんの鬼がいる中で緊張する子もいましたが、「コワクナイヨ」と大人と手をつないですぐ近くまで見に行く子もいました。部屋に戻ったあとは、壁に貼られた鬼の顔に向けてみんなで「オニハソトー」と新聞紙の豆をまきました。「オニハモウコナイヨ」と笑顔で話す子どもたちでした。雪が降った日はベランダで雪あそび。タライの中に雪を集めたり、大きな雪のかたまりを持ち上げたり、雪合戦もしながら「ツメタイネ」と雪の感触を楽しんでいました。3月は、庭でからだをたくさん動かしてあそび、公園へおでかけして春の自然に触れながら季節の移りかわりを感じたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
庭に出ると、氷や霜柱を探した2月。雪が降ってきた日はみんな大喜びしていました。積もった雪を丸めて投げたり、その後数日、かき氷屋さんなどをしてあそびました。節分の前に新聞紙で豆を作り、鬼退治の練習をしていた子どもたち。「オニクルノカナ~?」と半信半疑でした。当日、かっこいい鬼たちがやってきて、これは強そうと鬼が入れないゾーンで見守っていた子が多かったです。部屋ではペープサートやフランネルのお話をみたり、折り紙や広告紙、セロテープで好きなものを作る姿がありました。
3月は公園へ散歩に行ったり、大掃除をして幼児ぐみになる喜びを感じながら過ごしていけたらと思います。
<くまぐみ>
2月は、節分に向けて鬼の絵を描いて豆まきの練習をしたり、なぜ鬼が来るのかということに興味が出る子もいました。当日は怖がる子の分まで「ヤッツケルゾ!」とはりきり、たくさん豆まきをして鬼退治をしていました。また、げきの会の取り組みでは、大きなダンボールの中でぎゅうぎゅうになったり、耳をつけていろんな動物になりきって楽しんできました。本番は緊張する姿もありつつ、カッコイイところを見せたいという思いから、それぞれが楽しんで参加できました。3月は、幼児ぐみでおわかれパーティーをし、部屋の掃除をしながらぞうぐみに進級することを楽しみにして過ごしたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
2月、すぎのこに鬼が来ました。らいおんぐみがいなかったので、ぞうぐみがみんなをまもろうと作戦会議をしました。当日、小さい子を守りながら見事鬼をやっつけることができて、炭火で焼いたイワシを美味しく食べました。劇の取り組みでは、「ツギハコレヲワスレナイヨウニ!」「キョウハデキナカッタケドアシタハガンバル!」と、練習を振り返り、次の目標を立てる姿に成長を感じました。当日は、これまでで一番の劇をおうちの人に見せることができ、子どもたちにとって大きな自信につながったと思います。3月は幼児ぐみでおわかれパーティーをし、楽しかった思い出を振り返りながら、進級を楽しみに待ちたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
2月は節分があり、らいおんぐみはオニになりました。子どもたちがこだわりをもって色を塗った手作りのお面をかぶり、金棒を持って園庭に入り、くまぐみやぞうぐみを追いかけて楽しそうでした。その後からは、劇に向けてラストスパート。変更点があってもセリフや動きをどんどん覚え、生き物の動きや感情表現なども子どもたち同士で考え、教え合う姿はさすがでした。当日は緊張はしましたが、これまでのがんばりを最大限に見せてくれました。子どもたちが作り上げたすてきな劇になったと思います。3月は卒園制作や、幼児ぐみのおわかれパーティーで最後の思い出を作りながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

ゆりかごのお便りはこちらからご覧になれます

https://www.suginoko-hoikuen.info/wp-admin/post.php?post=3547&action=edit

2024年 げきの会

 昨年までのおわかれ会を「げきの会」と名を改め、2月17日(土)に幼児組の劇の発表会を行いました。

3歳児「てぶくろ」

4歳児「とんぼのうんどうかい」

5歳児「スイミー」

クラスの劇の合間には、わらべうたを歌いながら、手遊びなどを楽しみました。

2024年2月

 地震の被害で、まだまだ大変な生活をしている方がいらっしゃいます。一日も早い復旧をお祈りしたいです。寒さが一段と厳しくなる時期になりましたが、子どもちは元気いっぱいにあそんでいます。2日、すぎのこでは一日早い節分でらいおんぐみが鬼になり(これは秘密です)くまぐみ・ぞうぐみが園庭で豆まきをします。怖がらせたりはしないので、遠巻きに見ていたり部屋で過ごす子もいます。厄を払い、福を呼び込みたいですね。「げきのかい」もありますので、感染症、インフルエンザなどに負けず、予防に気を配りながら過ごしていきたいと思います。

2月の予定
2日 (金) 節分
7日 (水) 避難訓練
17日 (土) げきのかい(幼児ぐみ)

                       

<うさぎぐみ>
1月、朝は外に出て誰もいないりすぐみにあそびに行きました。ままごとコ―ナーでお弁当を作り、バッグに入れて出かけてテーブルに広げ、食べるまねをして楽しんでいました。ボールを追いかけて、ハイハイをしたり、歩ける子はボールを蹴ってみたりと、広々した部屋でのびのびあそぶことができました。また、うさぎぐみの部屋では新聞やぶきもしました。大人が切れ目を入れたところから上手にたくさんやぶき、その後は雨のようにぱらぱらと降らせたり、布団に見立ててお腹の上にかけて友だちと一緒に楽しんでいました。2月は、体調を見ながら散歩に出かけたり、節分の豆まきあそびを楽しみたいと思います。    
                       
<りすぐみ>
 1月、寒くても天気のいい日が続き、たくさん園庭に出てあそびました。「トランポリン ヤリタイ!」と言い、大きいクラスの子がトランポリンをしているところへ行き一緒に楽しみました。飛びながらわらべうたをうたってあそんでいる姿も見られました。また、霜柱やバケツに溜まった水が氷になっているのを見つけ、「ツメターイ!」とみんなで触っていました。室内では友だち同士で「コレヨンデ!」「コレヨム?」というやり取りがあり、お互いに絵本を見せ合っていて、友だちとの関わる姿がとても微笑ましかったです。2月も寒い中でもからだをたくさん動かし、わらべうたも楽しみたいと思います。
                         
<きりんぐみ>
 1月は、お正月の楽しい経験を話したり、お手玉を餅にみたてて焼き、みんなで食べるまねをして楽しみました。外ではおにごっこをしたり、たらいで水と砂を混ぜてカレー作りをして、元気いっぱいな子どもたちでした。折り紙にも興味を持ち、大人と一緒に紙飛行機を作り「ミテテネ!」と何回も飛ばす中で「○○チャン、スゴイ!」と友だちを認める姿があり嬉しくなりました。寒い日は、霜柱や氷ができていて、見つけると触ってみたり踏んでみたり感触を楽しんでいました。部屋では、大きな段ボールで家を作ると、おうちごっこや病院ごっことイメージ豊かにあそぶ姿がありました。2月は、節分の豆まきごっこや身体をたくさん動かしてあそびたいと思います。                          
<くまぐみ>
1月はお正月の再現あそびを楽しんだり、寒い中でも外に出てたくさんからだを動かしてあそびました。大人が悪者役になり、子どもたちがいろんな技で攻撃してやっつけるのを楽しんでいました。部屋では、大きな段ボールの中に入ってごっこあそびをしたり、「げきのかい」に向けて動物の耳やしっぽをつけてなりきりあそびも楽しみました。てぶくろの絵本の世界のように、「だれ?てぶくろにはいっているのは」「わたしは、はやあしうさぎ」とセリフも言っています。2月は、本番の「げきのかい」に向けて楽しみながら、節分の鬼をやっつけたり、いわしを食べて雰囲気も味わいたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
1月、福笑いをしたり、サンタさんからもらった数字カルタなどをして、お正月あそびを楽しみました。最初は担任が読み手をやっていましたが、子どもたちが「ヨムノヲヤッテミタイ!」と言い、やってみるとよくできていてびっくりしました。外では、らいおんぐみの影響をうけて新しい鬼ごっこができるようになりました。じぞうオニなど、ユニークなポーズをとってみんなで大笑いしていました。また、「げきのかい」への取り組みも少しずつ始まり、道具作りなどを楽しんでいるところです。2月は「げきのかい」に向けて、役になりきってセリフを覚えたり、アイデアを出しあって、楽しい劇を作り上げたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
1月は、積み木パズルに挑戦しました。苦戦することもありながら、それができた時に「デキタ!」と目を輝かせハイタッチをし、喜びと達成感をたくさん味わっている子どもたちでした。節分に向けてのお面作りでは、こわい鬼を作ろうと意気込んで、絵の具で塗って個性豊かなオニがたくさんできました。劇の『スイミー』では、子どもたちと一緒に劇で使う道具作りをして物語の雰囲気を味わいながら進めています。少しずつセリフも覚えてきていて、どんな劇を作り上げられるのか今から楽しみです。2月は引き続き劇作りを進め、本番を楽しみに取り組みながら、堂々とした姿を見てもらえるようみんなでがんばろうと思います。

ゆりかごのお便りはこちらからご覧になれます

https://www.suginoko-hoikuen.info/wp-admin/post.php?post=3547&action=edit

2024年1月

 新しい年を迎え、今年もみんなが元気で楽しく過ごせますようにと願っております。年始明け、子どもたちは自分のまわりのできごとを話したり、再現あそびをよくしています。今年も子どもたちから、どんな話が聞かれるのか楽しみです。クリスマスには、保護者会からの補助をいただき、自転車2台とスタンドも購入しました。サンタさんからの贈り物ということで、子どもたちには紹介しました。大切にみんなで使えるように声をかけていきたいです。ありがとうございました。
   

1月の予定
1日 (月) ~1月3日(水) 年末年始休園
10日 (水) ぞうぐみ懇談会
11日 (木) 鏡開き
12日 (金) 記念写真撮影・らいおんぐみ懇談会
15日 (月) 記念撮影予備日
18日 (水) 避難訓練

                     

 〈うさぎぐみ〉
12月は、暖かい日差しの時間帯に園庭へ出ました。友だちのしていることに興味があり、アスレチックの丸太登りに挑戦したり、大きいクラスの子に声をかけてもらい、一緒に砂あそびをしたりと異年齢との交流も増えてきました。また、りすぐみにあそびに行くとおままごとコーナーで作ったご飯を食べさせ合い、バッグを持ってお出かけに行くごっこあそびも楽しんでいました。わらべうたでは、うたが聞こえるとしぐさあそびを友だちにしてあげ、自分だけでなくいろんな場面で友だちと一緒に楽しい気持ちを共有していました。1月は、お正月に経験したことを再現したり、マットなどでからだを使ってあそびたいと思います。

<りすぐみ>
寒い日もありましたが、外でたくさんあそぶことができた12月でした。鉄棒にぶら下がったり、足をかけることに挑戦する子、ローラー滑り台を友だちとつながってすべる子、砂場で山を作ったり、アイスを作ってお店屋さんになる子、ボールを投げたり蹴ったりする子など、どの子も大きいクラスの子たちのあそびを見て、やってみたいと挑戦していました。室内では、箱や牛乳パック製の椅子を押して運転手になりおでかけごっこをしたり、友だち同士で一緒に絵本をみて楽しむ姿がありました。1月は、お正月の再現あそびを楽しんだり、寒さに負けずからだを動かして過ごしたいと思います。
                          
<きりんぐみ>
だんだん寒くなってきた12月でしたが、外でも元気いっぱいにあそんでいた子どもたちでした。大人がおばけになるとみんなでアスレチックの上に「キャーッ」と逃げ、そのあとはおうちごっこに発展しました。ローラー滑り台では数人でつながったり頭から滑ったりと工夫して楽しんでいました。クリスマスが近づくと、ツリーを飾り、のりを指先に付けていろいろな形の折り紙やスパンコールを貼って、リース作りをしました。クリスマスごっこもしながら「サンタサン、クルカナ?」と楽しみにしていた子どもたち。サンタさんが来て、よかったです。1月は、お正月の再現あそびや霜柱や氷を見つけてあそびたいと思います。
<くまぐみ>
12月はこままわしの会で、大きい子たちが真剣に回すさまを食い入るように見たり、らいおんぐみと手を繋いで花を買いに行きました。好きな花を選んで大事に持って帰り植えると、率先して「オミズアゲルネ~」と世話していました。またクリスマスに向けてリースも作りました。スパンコールやポンポンを思い思いにつけて完成させ、ツリーと一緒に部屋に飾ると「キレイダネ」とうっとりしていました。楽しみにしていたクリスマス。プレゼントにはしゃいだり、クリスマス会ではマジックショーで盛り上がる子どもたちでした。1月は、お正月の雰囲気を楽しんだり、げきの会に向けて劇ごっこを楽しみたいと思います。 
                          
<ぞうぐみ>
12月は、こままわしの会やおもちつきがありました。楽しく練習していたこままわし。当日はくまぐみとらいおんぐみだけではなく、乳児ぐみも見に来てくれました。緊張していたのか一回では決まらない子が多かったものの、全員が回すことができ、かっこいいところを見せられました。もちつきでは、らいおんぐみがついてくれたおもちを丸めました。のりまき、きなこ、みたらし3種類のおもちと、豚汁を園庭で食べて嬉しそうな子どもたち。手作りみそを使った豚汁も人気で、らいおんぐみでみそを作ることも楽しみになりました。1月はお正月の雰囲気を感じたり、げきの会に向けての取り組みを楽しみたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
12月は、こままわしの会がありました。毎日のように練習を積み重ね、技の特訓をし、当日にその成果を見せてくれた子どもたちです。今年の劇が『スイミー』に決まり、みんなで海の生き物を実際に見に行ってみようと、電車に乗ってサンシャイン水族館に行きました。水族館につくと早速スイミーや作中に出てくる生き物探しをはじめていました。ただ見るだけでなく魚の泳ぎ方、海藻の揺れ方をじっくり観察し、初めて見る生き物にも出会って歓声を上げていた子どもたちでした。1月はお正月のあそびを楽しんだり、げきの会に向けて、みんなでどんな『スイミー』を作っていこうかたくさん考えていきたいと思います。

ゆりかごのお便りはこちらからご覧になれます

https://www.suginoko-hoikuen.info/wp-admin/post.php?post=3547&action=edit

2023年12月

 子どもたちは、絵本が大好きです。保育園では、年齢ごとにどの絵本を出していこうかと、計画をたてています。かなり前になりますが、クラスの懇談会が年4回できていた頃は、絵本についての学習をしたこともありました。保護者の方は、毎日保育園のお迎えのあとは、夕飯食べさせて、お風呂に入って、さあ寝なくちゃ…と、忙しく過ごしているのかなと思います。そんな中でも、少しだけゆったりとした時間で、1冊と決めてお子さんに大好きな絵本を読んであげられたらいいですね。小さい頃読んでもらった本のことは、意外に大きくなっても覚えているようです。

12月の予定
5日 (火) きりんぐみ懇談会
6日 (水) こままわしの会
8日 (金) くまぐみ懇談会
13日 (水) 避難訓練
22日 (金) 冬至
25日 (月) クリスマス会
29日 (金) ~1月3日(月) 年末年始休園

<うさぎぐみ>
11月も、園庭に出てたくさんあそぶことができました。ハイハイの子は園庭にゴザを敷き、色づいた葉っぱを不思議そうに見ながら手に取り、ビリビリと破いて音や感触を楽しんでいました。大きい子たちは、新しい葉っぱを探しに向かったり、自分で見つけた小石を集めコップに入れて「カンパイ!」「ゴクゴク」など、友だちと関わっていました。部屋では、キューピーや人形に布団をかけ寝かせたり、フェルトやチェーンを皿に入れて友だちや大人に「ドウゾ!」とご飯をあげるまねをしたりと、世話あそびにも興味がでてきました。12月も過ごしやすい日には、電車を見に出かけたりわらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
11月、ようやく秋めいてきた陽気の中でたくさんからだを動かしてあそびました。鉄棒を出すと「ミテミテ!」とぶら下がる子どもたち。中にはブタの丸焼きをする子もいて、刺激されながら挑戦していました。トランポリンでは、友だちと一緒に跳ねながら「タノシイネ!」と共感しあっていました。公園へ行くとたくさんの落ち葉があり、大人も一緒に「マテマテー」と追いかけながら落ち葉のかけあいをし、疲れたら落ち葉の上に寝転んで秋の自然をからだいっぱいに感じることができました。12月はクリスマスの飾りを作ったり、ごっこあそびをしながら、体調に気をつけてからだをたくさん動かしてあそびたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
 11月、遠足のあとは丸太や竹登りにしがみついてコアラ、丸まってモルモット、ジャンプをしてカンガルーになりきり、はんのうまつりのあとは、洗面器を太鼓にしてホースで叩いておまつりごっこが盛りあがり、体験したことを再現して楽しむ姿がありました。また、天気のよい日には、散歩に行きました。友だちと手を繋いで歩く中で、「ココ、キタコトアルヨ!」と会話もはずみ気持ちよさそうでした。紅葉した落ち葉に触れたり、お昼ご飯やおやつに柿やさつまいも食べて、秋を感じることができました。12月は、クリスマスや年末の雰囲気を感じたり、寒さに負けずたくさん身体を動かしてあそびたいと思います。
<くまぐみ>
11月、部屋では折り紙でよくあそんでいました。三角折りや2つ折りができるようになってきて、チューリップやリボンなどを作っていました。また、手回しごまやひもごまを出すと自分で紐を巻き付けるのもがんばったり、回せるととても喜んでいました。外では魔女ごっこをたくさんやり、葉っぱや砂を混ぜて魔女スープを作り、なりきる子どもたちでした。らいおんぐみと手を繋いで、公園にもあそびに行きました。ブランコを押してもらったり、一緒に花や枯れ葉を摘んだりと秋を感じることもできました。12月は、クリスマスツリーの飾りをみんなで作って、クリスマスを心待ちにしたいと思います。                           

<ぞうぐみ>
11月は、園の外に出て秋を感じられるお出かけがたくさんできました。多摩動物園では、いろいろな動物に
会い、みんなが大好きな昆虫も見られました。そして、あけぼの子どもの森公園にも出かけ、きれいな紅葉も見ることができました。みんなでたくさん歩いて帰ってきた時には、毎回少しずつ大きくなっていくような子どもたちの姿に感心しました。わらべうたなどで、クラスみんなであそべることが増えたり、グループごとにそろって「イタダキマス」ができるようになったり、だんだん集団としての活動もできるようになってきました。12月は、クリスマス会を楽しみに、クリスマスの制作もしていきたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
11月は、ぞうぐみと一緒に多摩動物公園に行きました。歩きながら出会う動物たちに歓声をあげ、寝てばかりのコアラが目を覚ました時は「オキタ!」とガラスに張り付いて見ていました。また昨年からずっと楽しみにしていたライオンバスに乗り、大喜びの子どもたちでした。また、こままわしの会に向けて、毎日練習に励んでいます。なかなか回らなくて悔しい思いをすることもありますが、子ども同士で教え合い、新しい技に挑戦したり、新しいあそびを考える姿が見られています。12月は、クリスマス飾りを作ったり、クッキーを焼いたりして、クリスマスの雰囲気を楽しんでいきたいと思います。

ゆりかごのお便りはこちらからご覧になれます

https://www.suginoko-hoikuen.info/wp-admin/post.php?post=3547&action=edit