2023年10月

 日中はまだまだ暑いですが、朝晩はかなり涼しくなってきました。こんな時こそ、体調には気をつけたいですね。今、うんどうかいに向けての取り組みで、園庭はとてもにぎやかです。竹のぼりやてつぼうなど、それぞれの子どもたちが、クラスの中で目標を決めて取り組んでいて、庭をのぞくと「ミテテネ~!」と必ず声をかけてくれます。ふだんあそんでいることを、さらにカッコよくできるようになって、保護者の方にも見てもらいたいとがんばっているようです。どんな姿が見られるか、楽しみですね。

10月の予定
14日 (土) うんどうかい
18日 (水) うんどうかい予備日
20日 (金) 避難訓練
24日 (火) きりん・くま親子遠足(東松山こども動物園)
27日 (金) 十三夜

<うさぎぐみ>
9月はまだ暑い日が続いたので、体調を見ながらの水あそびや、園庭にゴザを敷いて外あそびをしました。初めての砂の感触が嫌だったようですが、日に日に慣れて好きな所を探索し、アスレチックや葉っぱを見つけて楽しむことができました。また幼児ぐみの子が声をかけてくれて、関わりが増えているところです。部屋では三角すべり台やトンネル肋木に友だちが挑戦していると、自分でやってみようと刺激されたり、ベッド下に数人集まるとキャッキャとからだを揺らして笑い合い、楽しい思いを共有しています。10月はうんどう会の雰囲気を味わいながら、マットや三角すべり台などでからだを使ってあそびたいと思います。
                           
<りすぐみ>
9月も暑い日が続きましたが、朝夕多少過ごしやすくなってくると、園庭での外あそびも楽しめました。砂場でカップに砂を詰めてかき氷やアイスクリームを作ったり、ローラー滑り台の下で、お店やさんとお客さんになりきってやりとりを楽しむ姿も見られました。大きいクラスの子たちを見て、ポックリや縄跳びに挑戦しようとする子もいて、意欲に驚かされます。室内では、ついたてをプールに見立てて水あそびごっこもしました。キューピーをお風呂に入れてきれいに洗ってあげたり、作ったごはんを食べさせてあげたり、世話あそびも盛んになっています。10月はさらに過ごしやすくなると思うので、園外にも出てたくさん歩き、秋の虫や木の実などの自然にも触れたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
9月は庭でトロトロの泥を作り、手につけて「オバケダー!」と全力で逃げる子どもたち。おばけになって、追いかけっこをする姿に微笑ましくなりました。楽しくて「マタヤロウ!」とはりきっています。また、幼児ぐみのうんどかいの練習が始まり、玉入れや長縄の練習を見たり、いろいろな刺激を受けながら、丸太にかけたはしごを登ったり、鉄棒にぶら下がったり、ゴムフープを並べてケンケンパのようにジャンプをして楽しんでいます。部屋では、輪になって手を繋ぎ「いっぴきちゅう」のわらべうたをしてあそびました。10月は、散歩に行って秋を感じたり、うんどうかいの雰囲気を楽しみながら、たくさん身体を動かしてあそびたいと思います。                           
<くまぐみ>
9月は、外でたくさんあそべました。うんどうかいを楽しみにしていて、木登りや跳び箱、フープを並べてケンケンパ、平均台、マット、ぽっくり、鉄棒、竹登り、肋木など毎日何かしらには挑戦。友だちと一緒に楽しんでいました。特に高さを感じるのが面白くて、高いところからのジャンプをたくさん披露しています。引き続きからだを動かしてあそんでいく中で、うんどうかいでもかっこいい姿を見せられたらなと思います。わらべうたでは鬼決めあそびを楽しんでいて、子どもだけでもうたったり、役交代も少しずつできているところです。10月は天気の良い日には、散歩に出かけて秋を感じながら過ごしたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
9月は、うんどうかいに向けてボールあそびや鉄棒、ぽっくりなど、からだを動かすあそびをたくさんやりました。得意な子も、そうでない子も「モットデキルヨウニナリタイ」「ジョウズニナリタイ」という気持ちが伝わってくる毎日です。本番に向けてさらに挑戦を繰り返し、がんばったと自信につながるような活動をしていきたいです。また、わらべうたも楽しんでいて、「あめこんこん」では、誰の声なのかを当てるのが楽しくて何度もうたっています。今まで恥ずかしくてやりたがらなかった子も、輪の中に入っている姿が見られ、嬉しく思いました。10月は秋の気持ちのいい空気を感じながら、散歩に出かけたいと思います。

<らいおんぐみ>
9月、うんどうかいの取り組みが始まりました。大なわと竹のぼりへの挑戦。できないこともあるのですが、がんばっている友だちに、「シッパイハセイコウノモトダカラ!」と励まし「ガンバレ!ゼッタイデキル!」と応援する子どもたちの姿はさすがだなと思いました。育てていた稲が育ち、稲刈りをしました。稲穂ができ、緑の稲が黄色くなり、その変化にも喜び驚きながら、稲を外に干しました。食べられる日を心待ちにしている子どもたちです。10月は、うんどうかいに向けておそろいのTシャツを染めたり、大なわや竹のぼりの技を考えたりする中で、クラスが一つになるような雰囲気を作っていきたいと思います。

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2023年9月

 8月は、暑い暑い日が続きましたね。異常な暑さともいわれていました。プールに入れることも多く、幼児ぐみの子どもたちは、プール大会を目指していろいろなことに挑戦していました。楽しく水に入り、みんなの前でできるようになったことを披露していました。また、久しぶりに夕方から開催のすぎのこまつりを行い、保護者の方・兄弟姉妹の方にも来ていただくことができました。こまどんどんの演奏も楽しかったです。かなり暑かったこともあり、子どもたちの体調を見ながら、また水分補給もして、無事に過ごせて本当によかったです。楽しく踊る子どもたちの姿が印象的でした。さまざまなご協力、ありがとうございました。    

9月の予定
11日 (月) 避難訓練
29日 (金) 十五夜の会

<うさぎぐみ>
8月は、ベランダで水あそびを楽しみました。タライに入って水をバシャバシャしあい、キャッキャと楽しい声が聞こえてきて、柵の間から手を伸ばして水を触ったり、飛んでくる水しぶきに目を丸くして、びっくりしながらも楽しんでいました。部屋では、盆おどりの曲をかけ、手を叩きうたったり踊ったりと、夏まつりの雰囲気を味わいました。また、箱を押してお出かけしたり、ハイハイで部屋のあちこちを探索したりと、子どもたち同士の関わりが見られるようになりました。9月は気温が落ち着いてきたら、園庭に出て砂あそびやベビーカーで散歩に出かけてみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
8月、すぎのこまつりを楽しんだ子どもたち。部屋でおまつりを思い出しながら、たくさん盆おどりをしました。「ドラエモンガイイ!」「モウイッカイ!」と言いながらはりきって踊っていました。ホースを両手に持ち、箱を太鼓に見立てて「ソレソレソーレ!」と、こまどんどんの演奏も楽しむ子どもたちでした。屋上のプールでは、お腹を水につけてのワニ泳ぎや「ミテミテー」と頭を水につけ、水がかかっても平気で、この一ヶ月ですっかり水の感触に慣れ、気持ちよさそうな笑顔が多く見られました。9月は、涼しい日を選んで散歩にでかけたり、庭でたくさんからだを動かしてあそびたいと思います。

                           
<きりんぐみ>
8月はとても暑い日が続き、外あそびはゆっくりはできなかったのですが、盆おどりではぞう、らいおんぐみの部屋に行って踊っていました。手足を動かして踊るのはまだ難しい年齢ですが、思い思いに楽しんでいて、「オドリタイ!」と大好きになっていました。当日、夕方からのすぎのこまつりに参加し、ゆっくり楽しめて良かったです。プールにも連日入れて、シャワーを頭から浴びたり、寝転んでゴロゴロしたりとたくましく水とあそぶ姿が見られました。時々タライでゆっくりあそぶ時もあり、水あそびを満喫していました。9月は、園庭の木陰ではしご渡りや鉄棒などからだを動かしてあそび、散歩にも行きたいです。
 <くまぐみ>
8月はすぎのこまつりがあり、当日は保護者の方に見守られながら、友だちや担任と目を合わせて踊ったり、かき氷をたくさん食べていた子どもたちでした。終わったあとも今まで踊らなかった子が堂々と踊ったり、子どもたちだけでも自信たっぷりに踊る姿に感動しました。庭ではゴーヤが収穫でき、包丁で切って種をスプーンでくりぬいて、調理室でゴーヤチップスを作ってもらい、カリカリなゴーヤを「ニガイケドオイシイ」と味わっていました。プール大会に向では、できるようになったことを認め合いながら楽しみました。9月は、うんどうかいに向けていろんな遊具であそんだり身体を動かすことを楽しみたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
8月は、すぎのこまつりがあり、園庭には綺麗な提灯が灯りました。盆おどりをしたり、かき氷を食べて、お祭りの雰囲気を感じながら楽しく過ごせました。こまどんどんの方の素敵な演奏も真剣に聞いていて、らいおんぐみが体験している時には「イイナ〜!」と目を輝かせていました。また、最近は部屋の中で積み木パズルや、模様作りを楽しんだり、カードゲームをみんなで囲んで、暑い日にも工夫をして楽しんでいる子どもたちです。これからも暑さが続きますが体調に気をつけながら、9月はうんどうかいに向けての活動を始めたいと思います。鉄棒やぽっくりなど、今までやったことの無いことに挑戦するのが楽しみです。
                           
<らいおんぐみ>
8月は、すぎのこまつりがありました。久しぶりの夕方開催を子どもたちも喜び、盆踊り・おにぎりとカキ氷配り・こまどんどんを楽しんでいました。山車作りでは本物の写真を見てイメージを膨らませ、みんなで協力してかっこいい山車が完成し、おまつり当日も「ワッショイ!」と掛け声をかけながら堂々と山車を引いていました。クラスで育てているカナヘビの産んだ卵がついに孵り、赤ちゃんが4匹産まれました。大切に育ててきたカナヘビたちの赤ちゃんの誕生に子どもたちも大喜びで、毎日世話をしています。9月は、うんどうかいに向けて練習をしていく中で、みんなで力を合わせる喜びを感じていけたらと思います。

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2023年8月

 暑い毎日が続いていますね。子どもたちは、園庭に下がっているミストの下を行ったり来たりし、またプールあそびも楽しみにしています。プールでは、「ミテ~!、ミテ~!」と顔がつけられるようになった、ワニ泳ぎで肩まで水の中に入れるようになったなどをアピールしています。子どもたちの楽しい、嬉しいという気持ちに寄り添ってあげたいなと思います。また、この先あちらこちらで花火大会が行われるようです。「平和でないと花火は上がらない」と、花火師の方が話していました。いろいろのことが変容し、当たり前としてできていないことがまだたくさんありますが、平和の尊さを改めて感じながら、過ごしていけたらいいなと思います。

8月の予定
4日 (金) すぎのこまつり(17:00~19:00雨天室内)
9日 (水) ~18日(金)夏休み協力保育期間
24日 (木) 避難訓練
29日 (火) プール大会(幼児ぐみ)

<うさぎぐみ>
7月は、沐浴や水あそびを楽しみました。日に日に水に慣れ、タライに入れた水の表面を、バシャバシャとたたいて豪快にあそんでいました。部屋では、わらべうたでたくさんあそび、大きい子はしぐさを覚えてやってみたり、小さい子は大人の顔をじーっと見ながら「アーウー」と一緒にうたっているかのような声も聞かれ、楽しんでいる様子が感じられました。また、大きい子が小さい子の隣で腹ばいになってあそんだり、泣いていると頭をなでてくれたりと、子ども同士の関わりもたくさん見られるようになりました。8月も沐浴等をして気持ちよく過ごしながら、おまつりの雰囲気を感じられるあそびをしていきたいと思います。
                           
<りすぐみ>
7月は、りすぐみにキューピーがあそびにきました。箱に乗りながら部屋に入ってくると、「ワー!」と笑顔になりすぐに抱っこをしていた子どもたち。キューピーの洋服を脱がせて「オムツ、 トリカエル!」と布でおしりを拭いたり、お風呂に入れたりとお世話ごっこも楽しんでいてとても微笑ましいです。また、暑い日も多く、屋上で水あそびをたくさん楽しむことができました。タライに入り気持ちよくのんびり過ごしてる子がいたり、バケツの中に水をためてスプーンですくい、ともだちのバケツに「ドウゾ」と水を分けていた子もいました。8月もプールや水あそびをして気持ちよく過ごし、わらべうたも楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
7月は盆おどりの練習が始まり、はりきる子どもたち。幼児ぐみがカッコよく手足を動かして踊っているのを見て、手をたたいたり輪の中に入り、一緒に楽しんでいました。七夕の会では、幼児ぐみと由来の話を聞いたり、わらべうたをしてあそびました。行事にも参加できるようになり、初めての経験に興味津々の子どもたちです。外では、3色の絵の具と水を混ぜて色水あそびをしたり、大きなプールでは、水に顔をつけたり、ワニ泳ぎをして楽しんでいました。8月は、すぎのこまつりの雰囲気に触れたり、体調に気をつけながら、戸外あそびやプールをたっぷりと楽しみたいと思います。

<くまぐみ>
7月は七夕の会があり、次の日子どもたちと作った三角繋ぎや短冊を燃やして願いを天まで送りました。プールにたくさん入れて、初めは水しぶきが嫌だったり立ったままだった子も座ってお尻を浸けるところから水の中にゆっくり入り、回を重ねた今では腹這いになって腕だけで支えて泳いだり、仰向けになって後頭部を水に浸けて「ラッコダヨ~」と、とても気持ち良さそうに楽しんでいました。盆おどりも少しずつ覚え、口ずさんでいます。ピザ作りをして、苦手だったトマトやピーマンも食べてみて「オイシイ!」と好評でした。8月はすぎのこまつりやプール大会を楽しみに、引き続き盆おどりやプールを楽しんでいきたいです。
                           
<ぞうぐみ>
7月は七夕がありました。短冊に書いた素敵な願いごとが叶いますようにと、みんなで七夕の会を楽しみました。外ではプールに入り、ワニ泳ぎやフープくぐりをしたり、水に顔をつけることにもチャレンジして楽しんでいました。また、すぎのこまつりで使ううちわ作りをしました。夜の空の色にしようと障子紙を染めて、ストローで作ったスタンプで花火の模様をつけました。きれいにできあがったうちわを使って、盆おどりを練習しています。恥ずかしくて踊れない子もいますが、踊りも覚えて楽しむ姿もありました。8月はすぎのこまつりや、引き続きプールに入って楽しみたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
7月は、カレー作りやピザ作りを楽しみました。包丁や皮むきに慣れない子もいましたが、友だちや大人に教わりながら楽しくクッキングができました。ピザ作りでは、子ども同士で相談し、生地をとてもきれいな丸に伸ばし、具材をのせる位置なども決めて、さすがらいおんぐみだなと関心しました。そして楽しみにしていた保育園でのおとまり会。おうちの人から離れて、皆とカレーやゼリーを作って食べたり、暗い中で懐中電灯片手に宝さがしをして楽しみました。8月のすぎのこまつりは、皆でつくった山車を披露し、プール大会にむけて水に顔をつけることにも挑戦しながら楽しみたいと思います。

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2023年5月

 4月12日に、一つ大きくなったことをお祝いする、「入園・進級を祝う会」がありました。小さい子に優しくできるらいおんぐみになりたいと発表した子もいて、さっそく小さいクラスの子と関わっている姿が見られました。小さい子との関わりがたくさんできるといいですね。27日には、らいおんぐみが久しぶりに電車を使って羊山公園に出かけてきました。芝桜がとてもきれいでした。5月には、今年度1回目のクラス懇談会も行われます。少しずつ、行事の復活が増えてくるのが楽しみです。

5月の予定
8日 (月) こどもの日を祝う会
9日 (火) 尿検査容器配布
11日 (木) 尿検査(きりんぐみ以上)
16日 (火) らいおんぐみ懇談会
17日 (水) 避難訓練
18日 (木) ぞうぐみ懇談会
19日 (金) くまぐみ懇談会
27日 (土) 大掃除(職員のみ)

                            
<うさぎぐみ>
この1ヶ月間は、初めておうちの方と離れて不安も大きかったと思います。少しずつおもちゃを手にとってあそびながら、クラスの担任の顔を覚えて、かわいい笑顔を見せてくれたり、声を出して笑ったりという姿が増えてきました。ベビーカーで園庭へ出ると、チューリップやこいのぼりを見たり、大きいクラスの子との交流もできました。部屋ではつるしおもちゃがまわるのをよく見たり、重ねカップを両手に持ってカチカチ鳴らすのを楽しみました。5月は、引き続き一人ひとりの生活リズムを大事にしながら、屋上や庭に出たり、わらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
りすぐみになって1ヶ月。新入園の子どもたちは新しい環境でおうちの方と離れる不安を感じ泣いていましたが、一日一日保育園で安心して楽しく過ごす姿がみられるようになってきました。部屋では、友だちと丸テーブルを囲みごちそうを作って食べるまねをして楽しんでいました。暖かい日は、外に出るとすぐにバケツやカップを手に取り「オミズ」といいながら、水道に向かっています。砂場に穴を掘って水を流し入れ“ パチャパチャ”と泥んこの上を歩き楽しんだり、園庭に咲いているタンポポやチューリップなどの花を“ かわいいね”とみんなで見ました。5月は園庭で虫探しをしたり、散歩に出かけたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
進級して1ヶ月。一階の部屋になったみんなは、とにかく探検の毎日です。絵本部屋、事務室、調理室、兄弟のいるぞうぐみ・らいおんぐみと行っています。いろんな職員にも会えて楽しいようです。もちろん、外へもすぐに行けるので、はだしで飛び出すことも多いです。そんな自由な中ですが、今は部屋にいる時間など、きりんぐみの生活のルールを少しづつ受け入れている子どもたちです。お誕生日会では、誕生日の子の好きなことをやろうと計画しています。何がいいかな、と楽しみに考えています。5月はこどもの日の相撲大会をみたり、プランターに野菜を植えたりしたいです。
 <くまぐみ>
4月は「入園・進級を祝う会」に参加しました。あそびの中で入園進級を祝う会ごっこをすると、名まえを呼ばれたら元気よく「ハーイ!」と返事をしていた子どもたち。当日は少しの緊張感と少しのワクワク感でそわそわしていたけれど、いい笑顔といい声で返事をし、くまぐみにひとつ大きくなったことを祝ってきました。大きな障子紙に手形スタンプで模様をつけてこいのぼりも作りました。ピンク、黄色、青、緑、それぞれが好きな色に次々色を変えながらスタンプを楽しみ、できあがったこいのぼりに大喜びでした。5月は、こどもの日を祝う会で相撲大会に参加したり、夏野菜を植えて育て始めたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
ぞうぐみがスタートして、自分の部屋や席、荷物の置く場所を確認しながら少し緊張した様子の子どもたちでしたが、進級したことを喜んでいました。「入園・進級を祝う会」では、自分の名まえをマイクで言いました。恥ずかしいけれど、大きくなったとさらに自信をつけ、その後、小さい子に優しくしたり、自転車や鉄棒、竹登りに挑戦する姿が見られました。また、こいのぼり作りをしました。障子紙を使って染め紙をし、カラフルできれいなこいのぼりができあがり、部屋に飾りました。こどもの日を祝う会当日は、すもう大会もあるので、楽しみです。5月は夏野菜を植えたり、こいのぼりクッキーを作りたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
らいおんぐみになって一ヵ月が経ちました。4月は「入園・進級を祝う会」がありました。子どもたちが考えた、どんならいおんぐみになりたいかをみんなの前で発表し、マイクを持ち、大きな声で言う姿に頼もしさを感じました。また、クラスでの当番活動も始まり、庭の片づけや花の水やり・ご飯の準備・金魚の餌やりにお米研ぎなど、はりきってがんばっています。こいのぼり作りでは、グループごとにわかれ、どんな色や模様のこいのぼりにするかをを考え、子ども同士で相談しながら作っていました。5月は「おみせやさん」に向けていろいろな手作りおもちゃを作ったり、稲作りや夏野菜を植えていこうと思います。

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2023年4月

 3月25日(土)に、すぎのこ保育園の卒園式が行われました。17名の子どもたちは、とても落ち着いた雰囲気で一人ひとりの保育証書の内容をじっと聞きながら、しっかりと受け取り、みんなに見せてくれました。学校へ行っても元気に過ごしてほしいです。さて、4月から1つ大きくなる子どもたちは、「もうすぐ○○ぐみだ!」とワクワクしているようです。在園の子、新しくすぎのこ保育園へ入園してくる子どもたちが、安心して生活できるよう職員みんなで関わっていきたです。ご家族の方、何かご心配や、お困りごとがありましたら、いつでも担任や、事務室まで声をかけてください。今年度もよろしくお願いします。

4月の予定
4日 (火) まで協力保育期間
12日 (水) 入園進級を祝う会
13日 (水) 避難訓練

<うさぎぐみ>
はじめまして!いよいよ、うさぎぐみのスタートです。みんなに会えるのを楽しみにしていました。大好きなお父さんお母さんの温かい腕の中から離れ、初めのうちは泣いてしまうと思いますが、一人ひとりに向き合い、早く仲良くなって楽しくあそびたいと思います。ご家族の皆さんも心配や不安なことなどたくさんあると思いますが、共に子どもたちの成長を見守り、喜び合い、困ったときにも一緒に考え乗り越えていけるよう職員一同力を合わせて保育していきたいと思います。また安心してお仕事できるように、元気、笑顔いっぱいのクラスにしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

<りすぐみ>
3月は暖かい日も多くなり、たくさん外あそびを楽しむことができました。園庭でアリがを発見してみんなで覗きこんだり、初めて見るダンゴムシの姿に驚きながらも少し触れてみたりと、春の虫との出会いも経験しました。室内ではバックをさげてのお出かけあそびが発展し、お買い物をしたり大きな布を敷いてみんなで座り、おにぎりを食べてピクニックのつもりも楽しみました。4月は新しいお友だち5人を迎えて、12人でスタートします。新しい環境に戸惑ったり、不安になったりすることもあると思います。一人ひとりの気持ちに寄り添い、安心して楽しく過ごしてもらえるようにおうちの方とも伝え合いながら、みんなで育ちあっていきたいと思います。

<きりんぐみ>
3月は、電車を見に行ったり、橋場公園に散歩に行きました。天気が良く、公園では滑り台やブランコに挑戦したり、追いかけっこをしたりと、春を感じる中で思いきり楽しむ子どもたちでした。また、新年度に向けて、ままごとコーナーの布やおんぶひもなどをタライの中で洗う経験をしました。生活の中で、「イッショニ〜シヨウ!」と友だちに声をかけたり、悲しい時、嬉しい時に共感する子どもたちの姿に、成長を感じました。4月からは、12名全員で進級し、きりんぐみのスタートです。いろいろな経験をたくさんする中で、みんなで一緒に成長していきたいなと思います。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

<くまぐみ>
3月は、お弁当を持って橋場公園へ遠足に行ってきました。ずっと楽しみにしていた子どもたち。いつもと違う雰囲気が嬉しそうで、得意気に自分でリュックを背負って楽しんでました。少しずつくまぐみになる話をしていると、子どもたちなりに大きくなることを楽しみにしている様子が伝わってきました。4月は、新しいお友だち1名を迎えて12名でのスタートです。新しい環境に大人も子どももドキドキワクワクなはず。担任もひとりになる中では、より子どもたちの思いに丁寧に寄り添っていきたいと思います。4月は、入園・進級を祝う会があります。みんなで元気よく返事をして自己紹介したいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
3月は、幼児ぐみでおわかれハイキングに行きました。らいおんぐみに手をつないでもらったので、仲がとても深まり、朝はらいおんぐみのお兄さんお姉さんの所でバイバイすることもありました。また、らいおんぐみがそつえんするのがさみしいと別れを悲しむ姿も見られました。それと同時にぞうぐみになる楽しみと、進級する喜びや期待を感じている子どもたちです。4月からは、メンバー変わらず13名でぞうぐみの生活がスタートします。楽しいことをたくさん経験し、行事にも取り組む中で、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いします。
                           
<らいおんぐみ>
3月は、幼児ぐみでおわかれハイキングへ天神様に行きました。久々の山登りで「タノシイネ!」とグングン歩く子どもたち。小さな祠に手を合わせたり、咲いていた桜に触れて楽しんでいました。暖かい日差しの中、みんなでお弁当を食べて嬉しそうに笑っていました。卒園式にも初めて参加し、らいおんぐみの姿を見て、さみしさを感じると共に、今度は自分たちがらいおんぐみになるのだと、一つ大きくなることを楽しみにしていました。今年度は14名みんなで進級しました。保育園生活最後の1年。さまざまな行事を年長ぐみとして経験しながら、子どもたちと成長の喜びを分かちあえたらと思います。

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2023年3月

 先日の幼児ぐみおわかれかいには、入れ替え制になりましたが、たくさんの方に見に来ていただきありがとうございました。子どもたちは、大成功になるよう練習からがんばり、当日見ていただくことで、さらに自信につながったようです。一つ大きくなることに喜びを感じられたと思います。いよいよ、3月の園だよりになってしまいました。日々いろいろなことがあり、子どもたちとどれだけじっくり向き合うことができたかなと考えてしまいますが、残りの一ヶ月、保育園の子どもたちみんなが、楽しく過ごせるよう見守っていきたいと思います。

3月の予定
3日 (木) ひなまつり会
8日 (金) おわかれ遠足(幼児ぐみ)
14日 (金) 避難訓練
25日 (土) 卒園式(らいおんぐみ)
27日 (月) ~4月4日(火)新学期準備協力保育

                     

<うさぎぐみ>
2月は、新聞紙を丸めて豆まきごっこをしました。窓に鬼の絵を貼ると、新聞紙を丸めてはりきって豆を投げ、豆が鬼にあたると「ワーイ」と拍手をしてみんなで喜び合っていました。また雪が積もった日は真っ白な雪景色をすのこから眺め、タライに雪を集め感触を楽しんだり、屋上に出て雪の上を歩くこともできました。室内では、お皿や洗面器にフェルトやチェーンをたくさん盛り付けて「ドウゾ」「アーン」と言いながら、友だちとごちそうしあう姿がみられとても微笑ましかったです。3月、暖かい日には園外へお散歩に行き自然に触れ合ったり、わらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
2月、部屋で新聞紙を丸めて豆を作り、鬼の絵にむかって「オニハソト!」と豆まきごっこを楽しみました。当日、スロープから幼児ぐみの豆まきの様子を見て驚いている子がいると、“ダイジョウブダヨ”となぐさめるように友だちの手を繋ぐ姿もありました。ごっこあそびでは、庭でリヤカーに石や葉っぱをのせてお店屋さん、アスレチックを「オバアチャンノオウチ!」と家に見立ててあそびに行ったりと、イメージを膨らませて楽しんでいました。寒かった2月は、氷や雪に触れてみんなで季節を感じることができました。3月は、みんなで公園に行ってたくさん身体を動かしたり、自然に触れて春を感じられたらいいなと思います。
                           
<きりんぐみ>
2月の節分で、前日から“オニ、ヤッツケル!”と気合い十分な子どもたち。本番でも、がんばって泣かずに豆まきができたことで自信を持ち、自分の気持ちを友だちに伝えようとしています。また公園への散歩では、固定遊具で一通りあそぶと数人でのかくれんぼが始まり、いつの間にか全員で楽しむ姿があり、最近では子ども同士で相談してオニ役を交代できるようになりました。ぶつかり合いもありますが、周りにいる子たちが“○○シタラ?”と仲裁に入ってくれることも増え、友だち関係がますます強いものになってきています。3月はお弁当をもって散歩にでかけ、ピクニック気分を味わいたいと思います。
                          
<くまぐみ>
2月は、節分がありました。「オニクルノ?」と、とても心配していた子もいましたが、「オレガマモルカラ!」と先頭にたって豆を投げる子もいて、友だち思いの優しい姿が見られました。また、おわかれかいに向けての取り組みでは、役を交代で演じたり、アレンジを加えて楽しんでいました。おわかれかい本番は緊張していましたが、おうちの人が見にきてくれたうれしさでいっぱいな子どもたち。恥ずかしい気持ちと葛藤しながらも、一生懸命に練習してきたことを見せてくれました。くまぐみでの生活もあと一ヶ月。楽しく過ごしながら1年間使った部屋をきれいにして、ぞうぐみになる準備をしたいと思います。

<ぞうぐみ>
2月は、節分がありました。すぎのこにやってきた鬼たちに力強く豆を投げていた子どもたち。泣いている子には「マモッテアゲルカラネ」と優しく声をかけている姿もありました。おわかれかいでは、劇「おむすびころりん」の取り組みとしておむすびを握ったり、天神様へ行っておむすびを転がして劇に向けて気持ちを高めてきました。本番では恥ずかしさや緊張をたくさん感じながらも、それを乗り越えて子どもたち一人ひとりがその力を堂々と見せてがんばってくれました。3月は、ひなまつり会やおわかれハイキングに行きながら、らいおんぐみへの進級を楽しみにしたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
2月は節分があり、らいおんぐみはオニになりました。手作りのお面をつけて「オニダゾー!」とくまぐみ・ぞうぐみを追いかけ、豆をぶつけられても楽しそうでした。その後は、おわかれかいに向けて一直線。セリフもどんどんおぼえ、役の動きやしぐさなど、「モットコウスレバイイ!」と次々とアイデアを出してくれました。子どもたちみんなの力で作りあげた、すぎのこらしいすてきな劇になったと思います。当日は、大成功でした。その経験をみんなで確かめ合いながら、いよいよ小学校が近づいてきました。卒園制作やお出かけで最後の思い出を作りながら、一日一日を大切に過ごしたいと思います。

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2023年2月

 1月末の日曜日、「第38回埼玉子育て・保育のつどい」にリモートですが職員で参加しました。小学校では、少人数学級が実施されているのに、保育では50年以上も改善されていない職員の配置基準。現在、0歳子ども3:職員1、1・2歳子ども6:職員1、3歳子ども20:職員1、4・5歳子ども30:職員1となっていて、これを大きな問題と再確認しました。すぎのこ保育園では、ゆるやかな職員配置になっています。予算の大幅増額と制度・政策の抜本的な転換を求めていく必要があると思いました。コロナ禍、そして今後インフルエンザの増加も考えられますが、職員・保護者の方と一緒に子どもたちの育ち、発達を支えていきたいと思います。

2月の予定
3日 (金) 節分
8日 (水) 避難訓練
25日 (土) おわかれかい(幼児ぐみ)

<うさぎぐみ>
1月は、お正月の挨拶をしたり、ごちそうを作ってキューピーや友だちに食べさせてあげてあそびました。また、キューピーを寝かせていると、お友だちもカーペットの上にゴローン。布をかけてトントンする姿はとても可愛らしいです。ぼくも、わたしもやってと、次々と横になって楽しんでいます。新聞やぶきでは、雪に見立てて降らせたり、箱の中に集めてお風呂のイメージで楽しみました。寒い日が多かったので、暖かい屋上でコンビカーに乗ったり、小さいバケツを提げてお買い物に出かけたりと、外あそびも楽しむことができました。2月は新聞を丸めて豆まきごっこをしたり、たくさんわらべうたであそびたいと思います。
                           
<りすぐみ>
お正月を経験した子どもたちは、部屋のお正月飾りに「ダルマ!」と気づいたり、いつものバーベキューごっこにもおもちが仲間入りして、「ヤケタカナ~?」と四角いフェルトをひっくり返して焼いたりのあそびがみられました。また、キューピーに食べさせたり、引き車や箱に乗せておでかけけしたりと赤ちゃんのように世話をする姿があちこちで見られ、パパ、ママがたくさんのりすぐみでした。寒い毎日ですが外あそびは欠かさず、砂や霜柱でいろいろなお料理を作っていました。2月は、部屋に飾ってある鬼の絵に新聞紙の豆をぶつけて鬼退治ごっこをしたり、雪であそべたらいいなと思っています。
                           
<きりんぐみ>
1月は、食べるのをずっと楽しみにしていた残りのかぶをプランターからみんなで抜き、今回は子どもたちに切るのも手伝ってもらって食べました。包丁を使うと真剣な表情になり、力をぐっと込めて一生懸命切っていて、味も格別な様子でした。部屋では洗濯紐を掛けて、そこに洗濯物に見立てた布や自分たちの上着などを次々干して、洗濯物ごっこを楽しみました。また、寒い中でも外に出て鬼ごっこをしました。鬼役の子は怖い声を出したり、力強く歩いて鬼を表現してみんなを脅かしていました。2月は節分があるので、新聞紙で豆を作って豆まきごっこのようにしてあそぶのを楽しんだり、公園へ散歩にも行きたいと思います。
<くまぐみ>
1月は、寒い日でも、暑くて上着を脱ぐほど外でたくさん走ったり、お相撲ごっこをしてあそびました。お正月休みに経験したことを友だちと再現したり、食べたものを思い出しながらおしゃべりを楽しんでいました。また、おわかれかいの劇の題材を『ぽんたのじどうはんばいき』に決めて、じどうはんばいきをみんなで作ったり、絵本を何度も読んでセリフを覚え、話の中に出てくる動物になりきることを楽しんでいます。2月の節分では、悪いことを追い払ってこれからも元気いっぱいに過ごせるようにしたいです。そして、おわかれかい本番に向けて、クラスみんなで楽しもうと思います。
                           
<ぞうぐみ>
1月は、お正月にお家で食べたそばのこと、外で獅子舞を見たこと、お正月の挨拶をしたこと、お出かけしたことなど、楽しかったことを振り返りながら思い出を絵に描いていました。また、すごろくやカルタなど、お正月のあそびもやり楽しんでいた子どもたちです。今年度の劇では『おむすびころりん』をやります。「おむすびころりんすっとんとん」とうたったり、おじいさんやおばあさん、ねずみなど、いろいろな役を代わるがわるやりながら楽しんでいます。2月はおむすびを握って食べたり、散歩に出て坂から物を転がす体験などをしながら劇作りを進め、本番を楽しみに取り組んでいこうと思います。
                           
<らいおんぐみ>
1月は、お正月のあそびで羽子板を楽しみました。初めてやる子も多く、新鮮な気持ちだったようです。また、積み木パズルにも挑戦しました。苦戦しながらも、それを乗り越えた時に「デキター!」と達成感をかみしめている子どもたち。「キョウモヤリタイ」と意欲的に取り組んでいました。節分に向けてのお面作りでは、こわい鬼、かわいい鬼と個性豊かなオニがたくさんできました。そして、おわかれ会の劇は『りゅうのめのなみだ』に決まり、お話を聞きながら、ドラちゃんのことを思い出していました。ドラちゃんとの思い出を大切にしている子どもたちと、どんな劇を作り上げられるのか今から楽しみです。

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2023年1月

 保護者会の役員さんから、「クリスマスには子どもたちのために何かイベントを計画してほしい」と声をかけていただき、23日(金)のクリスマス会には、「しゃぼん玉ショー」のバブリン先生をお呼びしました。はさみやペットボトルなどの身近な物を使ってのしゃぼん玉から始まり、大小キラキラしたしゃぼん玉ができるたびに手を差し出して大喜びし、しゃぼん玉に魅せられた子どもたちと職員でした。このような楽しい企画ができたことは、保護者のみなさまのおかげです。ありがとうございました。
                           

1月の予定
1日 (日) ~1月3日(月) 年始休園
11日 (水) 鏡開き
13日 (金) 記念写真撮影
16日 (月) 記念写真撮影予備日
18日 (水) 避難訓練

<うさぎぐみ>
12月は、急に寒さが厳しくなる中、寒さに負けないよう上着を着て外に出ました。日陰に霜柱ができているのを見つけ、大人が手に取って見せると、恐る恐る触ってみたり、自分で持って冷たさを感じられた子もいました。霜柱を砂場のカップに入れてお料理に見立て、まねっこでモグモグしたり、“ドウゾー”と振る舞って楽しむこともできました。また、大人がしていることを同じようにやりたくて、おんぶひもを巻いて寝かしつけるようにからだを揺らす姿は、小さな保育士のようでかわいらしかったです。1月は、室内でマットなどを使ってからだを動かしたり、お正月や冬の寒さの経験をつもりあそびの中で楽しみたいと思います。
                           

<りすぐみ>
12月は、クリスマスを楽しみに、シールを貼ってリース作りをしました。飾ってあるものを指差し、嬉しそうにしていました。また、ピカピカのツリーを近くで見たり、夕方は光るタペストリーを眺めて、歓声を上げ喜んでいた子どもたちです。園庭で霜柱をみつけると、「コオリ!」とびっくりしながらも手に持ち冷たさを感じ、スコップですくってたくさん集めていました。ごっこあそびで、“オイシイネ〜”と見つめ合いながら食べたり、やり取りをしながらおみせやさんになったりと、ほほ笑ましい関わりがたくさん見られました。1月は、お正月の再現あそびや、キューピーとのごっこあそびを楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ> 
12月は、寒さに負けずに外でたくさんあそびました。霜柱や氷を見つけると“ミテー!コオリアッター!”とバケツに集めてアイス屋さんごっこをしたり、おいかけっこでは転んだ子を助けに行き“オイデー”と手を繋いで逃げ、友だちのことを気にかけ一緒に楽しもうとする姿がありました。またみんなで育てているかぶを間引き、目の前で調理すると“イイニオイスルー、オイモノアジスルー”と砂糖醤油味を堪能しました。いつもは食べない野菜も自分たちで育てたからか、食べてみようとする気持ちが出てきたようで、もっと野菜が大きくなり、食べられるのを楽しみにしている子どもたちです。1月はお正月に体験したことを再現しながら、ごっこあそびを楽しみたいと思います。
<くまぐみ>
12月は、散歩に行きました。イチョウがすごく綺麗な公園で、秋を感じながら追いかけっこをしたり、落ち葉拾いを楽しみました。また、クリスマスに向けてリースを作りました。キラキラのスパンコールと、好きな色のリボンでステキなリースができました。そして楽しみにしていたクリスマス会。しゃぼん玉ショーでは、目の前にフワフワとしゃぼん玉がとんできて大はしゃぎでした。「やってみたいひと〜!」と聞かれた時の子どもたちの返事はとても元気いっぱいで、またみんなでやりたいねと話していました。1月は、お正月の雰囲気を楽しみながら、お別れ会に向けて劇あそびを始めようと思います。

<ぞうぐみ>
12月は、こままわしの会がありました。ひもごまを回すことはなかなか難しかったのですが、うんどうかいを経て、根気強く取り組む力がついてきた子どもたち。毎日コツコツと取り組み、「デキタ!」と喜ぶ声がたくさん聞かれました。クリスマス飾りとして、空き瓶を使ったスノードーム作りをしました。ラメやスパンコールを入れてきれいに仕上がり、ひっくり返しては、うっとりと眺めていました。クリスマス会ではしゃぼん玉ショーがあり、楽しみながら見つつ、目の前にとんでくるたくさんのしゃぼん玉に手を伸ばしていました。1月はお正月のあそびをしたり、おわかれ会に向けて劇あそびをして楽しもうと思っています。

<らいおんぐみ>
12月、こままわしの会がありました。毎日のように挑戦を積み重ね、成果を見せた子どもたちです。また中旬には、突然いなくなったお神輿の龍“ドラちゃん”に会いに龍崖山まで歩きました。龍が住むと言われているほら穴の前で、「ドラチャ~ン」と大きな声で呼び、再会はできませんでしたがみんなが書いた手紙を置いてきました。返事がくるかなと楽しみに待っている子どもたちです。クリスマス会では、しゃぼん玉ショーを楽しみました。珍しいしゃぼん玉に大きな歓声を上げていました。1月は、お正月のあそびを楽しんだり、おわかれかいに向けてみんなでどのような劇にしていこうかと考えていきたいと思っています。

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2022年12月

 昨年の今頃は、電車もバスにも乗らない、歩いてのお出かけに行くしかなかったのですが、今年はぞうぐみ・らいおんぐみで観光バスに乗って多摩動物園に行き、子どもたちはたくさんの動物を見て感動していました。また、電車を使ってのお出かけにも行きました。小さいクラスでも散歩や公園に出かけて、秋の景色にふれ、落ち葉拾いなど楽しんできました。子どもたちの嬉しそうな姿を見て、よかったと思ったのですが、またコロナの感染が急速に広がりをみせています。引き続き感染予防に努めながら、できることを子どもたちと楽しくやっていきたいと思います。                           

12月の予定
6日 (火) きりん懇談会
7日 (水) こままわしの会
8日 (木) 避難訓練
(土) くま懇談会
22日 (木) 冬至
23日 (金) クリスマス会
29日 (木) ~1月3日(火) 年末年始休園

<うさぎぐみ>
11月は、新しくキューピーを迎えました。初めは“ オハヨウ”とお辞儀をしていたり、頭を撫でたり嬉しそうな姿がみられました。最近では「ネンネ」とキューピーを寝かせお腹に布をかけ優しくトントンしていたり、バックを持ち廊下へ出かけて行く時にキューピーと手を繋ぎ一緒に行ったりと、世話あそびを楽しむ微笑ましい子どもたちです。また、天気の良い日が続き外あそびに行くことができました。橋場公園にも行き、たくさんの落ち葉に囲まれ、パラパラと上から降らして季節を感じながら、のびのびと過ごしました。12月も外あそびや散歩の中で探索をしたり、わらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
 11月は、公園に行きました。最初は、広い公園に戸惑う姿もありましたが、みんなで追いかけっこをしたり、すべり台を滑ったり、どんぐり拾いをして楽しみました。庭では、紅葉した落ち葉をみんなで集めてかけ合ったり、目や、口の部分をちぎって顔を作ったりして楽しみました。子どもたちの中でもあそびが広がっていき、砂で作ったごちそうの上に葉っぱをのせたり、水たまりに浮かせて楽しんでいました。わらべうたをうたうと、口ずさんだり、大人の真似をして友だちにやってあげたりと、ほっこりする姿もありました。12月は、クリスマスの雰囲気を楽しんだり、部屋や外でたくさん身体を動かしてあそびたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
11月は、部屋で焼き鳥屋さん、焼き芋屋さんなどのおみせやさんごっこでよくあそびました。「イラッシャイマセ~」という子、「コレクダサーイ」と買う子とに分かれ、役割も楽しめるようになってきました。友だち数人でのあそびもますますおもしろくなってきています。また、近くへの散歩に行くと、道端に落ち葉がたくさんあって、大興奮だった子どもたち。てんこ盛りの落ち葉を踏みながら歩いたり、蹴りながら歩いたり、大風も気持ちがよくて「キャー!」と大喜びして、秋をたっぷり感じられる散歩になりました。12月は、念願の公園への散歩に行き、クリスマスごっこも楽しみたいと思います。
<くまぐみ>
11月は、新しくルールのあるあそびをたくさんやりました。庭でしっぽとりをし、友だちのしっぽを取ろうと走ったり、部屋では新しくメモリーカードを出し、カードを見つめる姿はとても真剣でした。寒くなってきたけれど、庭では毎日のように追いかけっこをして、元気にかけまわっていました。初めてお弁当を持ってのお散歩にも行き、たくさん歩いてきました。お弁当を食べてどっと疲れが出た子もいましたが、みんな“タノシカッタ!”“マタイキタイネ!”と話していました。12月も、散歩に出かけられるといいなと思います。また、クリスマスの雰囲気を楽しみながら制作をし、クリスマス会も楽しみたいです。
                          
<ぞうぐみ>
11月は、多峯主山に行きました。けわしい岩場を登ったり、カッパが出るとウワサの池を見て楽しんでいました。頂上からは富士山も見え、きれいな景色を見ながら美味しいお弁当を食べました。それから、ぞうぐみ・らいおんぐみで多摩動物公園に遠足に行きました。バスに乗り、動物クイズやわらべうたを楽しみながら向かいました。動物園では、ゾウやライオン、キリンやチーターなどたくさんの動物たちに出会えてとても喜んでいました。12月は、こままわしの会があります。毎日がんばって練習しているので、引き続き取り組んでいこうと思います。また、クラスの掃除をして気持ちよく一年を終わりにできたらと思います。

 <らいおんぐみ>
11月、ぞうぐみと一緒に多摩動物公園に遠足に行きました。初めて見る珍しい動物に歓声をあげ、特に親子の動物を見ると「カワイイー!」と大喜びでした。天気にも恵まれ、楽しい思い出になったと思います。また12月のコマ回しの会に向けて、毎日練習に励んでいます。子ども同士で教え合い、新しい技に挑戦したり、新しいあそびを考える姿が見られました。なかなか回らなくて悔しい思いをすることもありますが、友だちの存在を支えにしてがんばっています。楽しみながら、当日を迎えられたらと思います。12月は近くの山に遠足に出かけたり、クリスマスの飾りを作りながらサンタクロースを待ちたいと思います。

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2022年11月

 先日、らいおんぐみに入った時、当番の子が米研ぎをしていました。自分たちで米を研ぎ、ホカホカのご飯を食べるようになったのは、かなり前からになります。「今日は、カレーだから、一合多くしょう」など、子どもたちと相談しながらお昼を楽しみにしていたことを思い出しました。「キョウノゴハンハ、ナンデスカ~?」と、調理室に聞きに行く子もいて、忙しい中、「~だよ」としっかり返事をしてもらい嬉しそうに部屋に戻っていく子どもたち。保育園で食べた食事は、温かでおいしかったなぁと、大きくなっても覚えていてもらえたらいいなと思います。

11月の予定
1日(火) うさぎ懇談会
4日(金) 避難訓練 
7日(月) 内科検診(全員) 
8日(火) 食育講話・らいおん懇談会  
10日(木) りす懇談会 
17日(木) 歯科検診(全員),ぞう懇談会
18日(金) ぞう・らいおん遠足  
22日(火) ぞう・らいおん遠足予備日
26日(土) 大掃除(職員のみ)
30日(水) もちつき

<うさぎぐみ>
10月は天気の良い日も多くなり、たくさん外あそびを楽しむことができました。スロープの上り下りも徐々に慣れてきて、自分で歩いていけるか、ハイハイの方が安心かと考え挑戦していたり、園庭に出てもそれぞれ滑り台や三輪車など、やりたいあそびを見つけていました。友だちとの関わりでは、自分から手を伸ばして握手しようと誘い、わらべうたを一緒に楽しんだり、まねっこのお料理を食べさせてあげたり、食べさせてもらったりと、お互いのイメージがつながってあそぶ姿が微笑ましいです。11月も外あそびでたくさん探索をしたり、新しくキューピーを迎えて世話あそびを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
10月は、アスレチックの下のお家のお店やさんごっこが楽しかったようで、部屋でも「イラッシャイ~」の声とともに箱の上でのお店やさんを楽しんでいるみんなでした。新しくキューピーもやってきて、仲間入りをしました。洋服を着せたり脱がせたり、ミルクを飲ませたりとお世話に大忙し。何人も周りに寝かせている、保育園のような様子もみられました。また、散歩に出かけて子ども同士で手を繋いで歩く経験もできました。散歩車に乗る子と、行き帰りで交代しながら少しずつゆっくり歩いているところです。11月は公園に行き、思いきり走ったりドングリ拾いをして楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
10月は、うんどうかいが終わると早速ごっこあそびが始まりました。“アカグミ、ゼッタイマケナイゾ、エイエイオー!”と応援合戦のように友だちと言ったり、竹のぼりや鉄棒など以前よりも積極的に挑戦し“デキター!”とできたことへの達成感も味わっていました。また、散歩にも出かけ、友だちと手を繋ぎ園の外に出ると、ワクワクしている子どもたち。少し緊張もしていましたが、道端の草花を手にして“プレゼントニスルノー”と大事に握りしめて持ち帰ったり、友だち同士で“○○アッタネ”と会話を楽しむ姿がたくさん見られました。11月は公園に出かけ、落ち葉や木の実などを見つけてあそびたいと思います。
<くまぐみ>
10月はうんどうかいがありました。9月からいろいろなあそびの中でからだを動かしてきた子どもたち。本番は肋木、ゴム跳び、平均台、跳び箱、マットとたくさんつなげて探検に行きました。初めての保護者参加の行事に緊張しながらも、普段と変わらない姿を見せることができ、大成功に終わりました。また、初めてリュックを背負って散歩に出かけました。手をつないで歩き、公園では「ヨウイ、ドン!」と競争をしたり、きれいな落ち葉を拾った後には、甘くておいしい氷砂糖を食べて力をつけました。帰り道も楽しく帰ってきました。11月は、たくさんからだを動かしながらあそび、散歩にも出かけられたらいいなと思います。

<ぞうぐみ>
10月はうんどうかいがありました。友だちに教えたり刺激を受けながら、今よりひとつ上の技ができるよう取り組んできました。当日はお家の人が見守る中、かっこいい姿を見せることができ、子どもたちの自信につながったと思います。久しぶりのお出かけとなった巾着田ハイキングでは、落ち葉やどんぐりを拾い、巾着田に着くと水路で貝や魚を見つけて喜んでいました。とても長い道のりでしたが、山道もがんばって歩き通すことができました。疲れている中でも、力強く歩く子どもたちの姿にたくましさを感じました。11月は動物園に遠足に行ったり、部屋ではこま回しに取り組みながら楽しもうと思います。

<らいおんぐみ>
10月、子どもたちが楽しみにしていたうんどうかいが開かれました。みんなが作ったてるてる坊主のおかげで青空も見られ、子どもたちは今まで練習してきた成果を出しきっていました。各クラスの道具の片づけも自分たちがやり、みんなの力でうんどうかいを成功させようという姿が見られたと思います。うんどうかいが終わって、気持ちの良い秋晴れの下、ぞうぐみと巾着田まで歩いて遠足に行きました。巾着田では水路や水車小屋などに興味津々。どんぐりをたくさん拾いながら歩き通しました。11月は巾着田から見えた日和田山に登ります。また、多摩動物公園にぞうぐみと遠足に行くのを楽しみにしている子どもたちです。

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