2023年6月

 高校生たちと、子どもの食事の好き嫌いについて話をする機会がありました。楽しく食べるのがいいので、無理に食べさせたくないけれど、食べてみたらおいしかったという経験もさせたいので、「おいしいから少し食べてみようか」と言葉をかけていくのはどうかと意見が出ていました。すぎのこでは、嫌いなものを無理に食べさせてはいませんが、食べたらおいしかったという経験もさせてあげたいです。好き嫌いや、マナーのこともそうですが、“食事は楽しく”を心がけたいと思います。                

6月の予定
5日 (月) 内科検診(全員)
7日 (水) プール開き(幼児ぐみ)・うさぎぐみ懇談会
8日 (木) 歯科検診(全員)
9日 (金) りすぐみ懇談会
13日 (火) きりんぐみ懇談会
14日 (水) 避難訓練
20日 (火) 食育講話

<うさぎぐみ>
5月は体調を崩してしまった子が多かったのですが、園生活にだいぶ慣れた子どもたちの、さまざまな表情や様子が見られるようになりました。晴れた日にベビーカーで園庭へ行くと、幼児ぐみの子にたくさん声をかけてもらったり、葉っぱを手にして自然の心地良さを感じながら楽しんでいました。小さいグループの子は、すのこで外気浴をしたり、風で揺れるつるしおもちゃを目で追って微笑んでいます。友だちにも興味が出てきて、子ども同士で関わる姿が見られるようになりました。6月は、部屋では戸板登りやマットを使って楽しんだり、天気の良い日には、園庭やベランダで楽しく過ごしたいと思います。
                           
<りすぐみ>
5月、りすぐみの子どもたちは新しい環境にもだいぶ慣れ、のびのびとあそぶ姿が多く見られました。庭に出るとそれぞれが自分のやりたいあそびを見つけ、砂場でクッキングを楽しむ子、アスレチックに挑戦する子、どろんこや水あそびに歓声を上げる子など、庭のあちこちで嬉しそうな笑顔が弾けていました。歳上の子が見せてくれたミミズを囲んで、誰かが勇気を出して触ってみせると、「ワタシモ!」とそっと触ってみるなど、友だちの姿に刺激を受け一歩踏み出す子どもたちでした。6月は肋木やマットで全身を使ってあそんだり、バッグを使ってお出かけなど、ごっこあそびもたくさん楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
5月は、くまぐみと野菜の土づくりをしました。初めての経験に興味を持ちながら、プランターの土と再生土をシャベルで混ぜる子どもたちでした。トマトとキュウリの苗を植えてからは、はりきって水をあげています。雨の日は、小麦粉粘土でイメージを膨らませて作ったり、天気の良い日は、外で泥あそびや虫を探して楽しみました。泥でも、チョコレートやコーヒーといろいろなものに見立ててあそぶ子どもたちの発想には驚かされます。また、ぞうぐみにわらべうたを教えてもらい、みんなで楽しみました。6月は、フィンガーペインティングをしたり、身体をたくさん動かしてあそびたいと思います。                           
<くまぐみ>
 5月は新しいお友だちが1名増え12名で新たにスタートしました。「こどもの日を祝う会」に参加し、すもう大会で担任やぞうぐみのお父さんと戦い、勝てて大喜びしていました。夏野菜の苗植えもしました。ミニトマト、キュウリ、ピーマン、ゴーヤを植え、今からピザ作りを楽しみにしている子どもたち。大事に育てたいと思います。初めてみんなで鯉のぼりクッキーも作り、焼き上がると「イイニオイ」「オイシイネ!」「マタツクリタイナ~」と話していました。苦手な野菜も育て、いろんな味に触れたいです。6月はプール開きがあるので、天気のいい日にはプールを、雨の日には手先のあそびをたくさん楽しみたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
5月は、「こどもの日を祝う会」がありました。部屋の中で、わらべうたをうたったり、すもう大会をしました。真剣に本気で戦う姿や、負けて悔し涙を流す姿、それを励まし合う姿などが見られて、とても感動したすもう大会でした。別の日には、こいのぼりクッキーを作りました。子どもたちが生地を伸ばし、金平糖やチョコなどで飾り付けをして、おやつに嬉しそうに食べていました。また、プランターには、夏野菜を植えました。種を撒いた所から芽が出てきていることに気がつき、成長を喜んでいます。6月はプールびらきがあります。今から暑い日はプールを心待ちにしているので、みんなで楽しめたらいいなと思います。
                           
<らいおんぐみ>
5月は「こどもの日を祝う会」がありました。皆が作ったこいのぼりが部屋を悠々と泳ぎ「キレイ!」と嬉しそうに見上げていました。久しぶりにすもう大会も復活し、優勝トロフィーをかけてどの子も負けじとがんばっていました。天覧山ハイキングにも行きました。久しぶりの山登りに喜び、グングン山道を歩いていた子どもたちです。部屋では、おみせやさんに向けて品物作りを進めています。どんなおもちゃがあったら嬉しいか、みんなで考えアイディアを出し合いながら廃材を使って作っています。6月は小さい子たちを招待しておみせやさんを開いたり、プール開き後はみんなで楽しみながらプールに入ろうと思います。

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2023年5月

 4月12日に、一つ大きくなったことをお祝いする、「入園・進級を祝う会」がありました。小さい子に優しくできるらいおんぐみになりたいと発表した子もいて、さっそく小さいクラスの子と関わっている姿が見られました。小さい子との関わりがたくさんできるといいですね。27日には、らいおんぐみが久しぶりに電車を使って羊山公園に出かけてきました。芝桜がとてもきれいでした。5月には、今年度1回目のクラス懇談会も行われます。少しずつ、行事の復活が増えてくるのが楽しみです。

5月の予定
8日 (月) こどもの日を祝う会
9日 (火) 尿検査容器配布
11日 (木) 尿検査(きりんぐみ以上)
16日 (火) らいおんぐみ懇談会
17日 (水) 避難訓練
18日 (木) ぞうぐみ懇談会
19日 (金) くまぐみ懇談会
27日 (土) 大掃除(職員のみ)

                            
<うさぎぐみ>
この1ヶ月間は、初めておうちの方と離れて不安も大きかったと思います。少しずつおもちゃを手にとってあそびながら、クラスの担任の顔を覚えて、かわいい笑顔を見せてくれたり、声を出して笑ったりという姿が増えてきました。ベビーカーで園庭へ出ると、チューリップやこいのぼりを見たり、大きいクラスの子との交流もできました。部屋ではつるしおもちゃがまわるのをよく見たり、重ねカップを両手に持ってカチカチ鳴らすのを楽しみました。5月は、引き続き一人ひとりの生活リズムを大事にしながら、屋上や庭に出たり、わらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
りすぐみになって1ヶ月。新入園の子どもたちは新しい環境でおうちの方と離れる不安を感じ泣いていましたが、一日一日保育園で安心して楽しく過ごす姿がみられるようになってきました。部屋では、友だちと丸テーブルを囲みごちそうを作って食べるまねをして楽しんでいました。暖かい日は、外に出るとすぐにバケツやカップを手に取り「オミズ」といいながら、水道に向かっています。砂場に穴を掘って水を流し入れ“ パチャパチャ”と泥んこの上を歩き楽しんだり、園庭に咲いているタンポポやチューリップなどの花を“ かわいいね”とみんなで見ました。5月は園庭で虫探しをしたり、散歩に出かけたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
進級して1ヶ月。一階の部屋になったみんなは、とにかく探検の毎日です。絵本部屋、事務室、調理室、兄弟のいるぞうぐみ・らいおんぐみと行っています。いろんな職員にも会えて楽しいようです。もちろん、外へもすぐに行けるので、はだしで飛び出すことも多いです。そんな自由な中ですが、今は部屋にいる時間など、きりんぐみの生活のルールを少しづつ受け入れている子どもたちです。お誕生日会では、誕生日の子の好きなことをやろうと計画しています。何がいいかな、と楽しみに考えています。5月はこどもの日の相撲大会をみたり、プランターに野菜を植えたりしたいです。
 <くまぐみ>
4月は「入園・進級を祝う会」に参加しました。あそびの中で入園進級を祝う会ごっこをすると、名まえを呼ばれたら元気よく「ハーイ!」と返事をしていた子どもたち。当日は少しの緊張感と少しのワクワク感でそわそわしていたけれど、いい笑顔といい声で返事をし、くまぐみにひとつ大きくなったことを祝ってきました。大きな障子紙に手形スタンプで模様をつけてこいのぼりも作りました。ピンク、黄色、青、緑、それぞれが好きな色に次々色を変えながらスタンプを楽しみ、できあがったこいのぼりに大喜びでした。5月は、こどもの日を祝う会で相撲大会に参加したり、夏野菜を植えて育て始めたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
ぞうぐみがスタートして、自分の部屋や席、荷物の置く場所を確認しながら少し緊張した様子の子どもたちでしたが、進級したことを喜んでいました。「入園・進級を祝う会」では、自分の名まえをマイクで言いました。恥ずかしいけれど、大きくなったとさらに自信をつけ、その後、小さい子に優しくしたり、自転車や鉄棒、竹登りに挑戦する姿が見られました。また、こいのぼり作りをしました。障子紙を使って染め紙をし、カラフルできれいなこいのぼりができあがり、部屋に飾りました。こどもの日を祝う会当日は、すもう大会もあるので、楽しみです。5月は夏野菜を植えたり、こいのぼりクッキーを作りたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
らいおんぐみになって一ヵ月が経ちました。4月は「入園・進級を祝う会」がありました。子どもたちが考えた、どんならいおんぐみになりたいかをみんなの前で発表し、マイクを持ち、大きな声で言う姿に頼もしさを感じました。また、クラスでの当番活動も始まり、庭の片づけや花の水やり・ご飯の準備・金魚の餌やりにお米研ぎなど、はりきってがんばっています。こいのぼり作りでは、グループごとにわかれ、どんな色や模様のこいのぼりにするかをを考え、子ども同士で相談しながら作っていました。5月は「おみせやさん」に向けていろいろな手作りおもちゃを作ったり、稲作りや夏野菜を植えていこうと思います。

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2023年卒園式

 コロナが完全に収まってはいませんでしたが、今年の卒園式は4年ぶりにくま組(3歳児)とぞう組(4歳児)も参加しました。

 卒園する17人のらいおん組の「おわかれのことば」の最後は、恒例の『雨ニモマケズ』の群読でした。

2023年4月

 3月25日(土)に、すぎのこ保育園の卒園式が行われました。17名の子どもたちは、とても落ち着いた雰囲気で一人ひとりの保育証書の内容をじっと聞きながら、しっかりと受け取り、みんなに見せてくれました。学校へ行っても元気に過ごしてほしいです。さて、4月から1つ大きくなる子どもたちは、「もうすぐ○○ぐみだ!」とワクワクしているようです。在園の子、新しくすぎのこ保育園へ入園してくる子どもたちが、安心して生活できるよう職員みんなで関わっていきたです。ご家族の方、何かご心配や、お困りごとがありましたら、いつでも担任や、事務室まで声をかけてください。今年度もよろしくお願いします。

4月の予定
4日 (火) まで協力保育期間
12日 (水) 入園進級を祝う会
13日 (水) 避難訓練

<うさぎぐみ>
はじめまして!いよいよ、うさぎぐみのスタートです。みんなに会えるのを楽しみにしていました。大好きなお父さんお母さんの温かい腕の中から離れ、初めのうちは泣いてしまうと思いますが、一人ひとりに向き合い、早く仲良くなって楽しくあそびたいと思います。ご家族の皆さんも心配や不安なことなどたくさんあると思いますが、共に子どもたちの成長を見守り、喜び合い、困ったときにも一緒に考え乗り越えていけるよう職員一同力を合わせて保育していきたいと思います。また安心してお仕事できるように、元気、笑顔いっぱいのクラスにしていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

<りすぐみ>
3月は暖かい日も多くなり、たくさん外あそびを楽しむことができました。園庭でアリがを発見してみんなで覗きこんだり、初めて見るダンゴムシの姿に驚きながらも少し触れてみたりと、春の虫との出会いも経験しました。室内ではバックをさげてのお出かけあそびが発展し、お買い物をしたり大きな布を敷いてみんなで座り、おにぎりを食べてピクニックのつもりも楽しみました。4月は新しいお友だち5人を迎えて、12人でスタートします。新しい環境に戸惑ったり、不安になったりすることもあると思います。一人ひとりの気持ちに寄り添い、安心して楽しく過ごしてもらえるようにおうちの方とも伝え合いながら、みんなで育ちあっていきたいと思います。

<きりんぐみ>
3月は、電車を見に行ったり、橋場公園に散歩に行きました。天気が良く、公園では滑り台やブランコに挑戦したり、追いかけっこをしたりと、春を感じる中で思いきり楽しむ子どもたちでした。また、新年度に向けて、ままごとコーナーの布やおんぶひもなどをタライの中で洗う経験をしました。生活の中で、「イッショニ〜シヨウ!」と友だちに声をかけたり、悲しい時、嬉しい時に共感する子どもたちの姿に、成長を感じました。4月からは、12名全員で進級し、きりんぐみのスタートです。いろいろな経験をたくさんする中で、みんなで一緒に成長していきたいなと思います。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

<くまぐみ>
3月は、お弁当を持って橋場公園へ遠足に行ってきました。ずっと楽しみにしていた子どもたち。いつもと違う雰囲気が嬉しそうで、得意気に自分でリュックを背負って楽しんでました。少しずつくまぐみになる話をしていると、子どもたちなりに大きくなることを楽しみにしている様子が伝わってきました。4月は、新しいお友だち1名を迎えて12名でのスタートです。新しい環境に大人も子どももドキドキワクワクなはず。担任もひとりになる中では、より子どもたちの思いに丁寧に寄り添っていきたいと思います。4月は、入園・進級を祝う会があります。みんなで元気よく返事をして自己紹介したいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
3月は、幼児ぐみでおわかれハイキングに行きました。らいおんぐみに手をつないでもらったので、仲がとても深まり、朝はらいおんぐみのお兄さんお姉さんの所でバイバイすることもありました。また、らいおんぐみがそつえんするのがさみしいと別れを悲しむ姿も見られました。それと同時にぞうぐみになる楽しみと、進級する喜びや期待を感じている子どもたちです。4月からは、メンバー変わらず13名でぞうぐみの生活がスタートします。楽しいことをたくさん経験し、行事にも取り組む中で、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いします。
                           
<らいおんぐみ>
3月は、幼児ぐみでおわかれハイキングへ天神様に行きました。久々の山登りで「タノシイネ!」とグングン歩く子どもたち。小さな祠に手を合わせたり、咲いていた桜に触れて楽しんでいました。暖かい日差しの中、みんなでお弁当を食べて嬉しそうに笑っていました。卒園式にも初めて参加し、らいおんぐみの姿を見て、さみしさを感じると共に、今度は自分たちがらいおんぐみになるのだと、一つ大きくなることを楽しみにしていました。今年度は14名みんなで進級しました。保育園生活最後の1年。さまざまな行事を年長ぐみとして経験しながら、子どもたちと成長の喜びを分かちあえたらと思います。

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2023年おわかれ会

2月25日(土)に幼児組の劇の発表がありました。保護者のみなさんには入れ替え制にしていただき、お子さんのクラスの発表だけを見学していただきました。

3歳児 くま組

「ぽんたのじどうはんばいき」を演じました。

4歳児 ぞう組

「おむすびころりん」を演じました。

5歳児 らいおん組

「りゅうのめのなみだ」を演じました。

クラスの演技の合間には、幼児組担任ではない保育士が、わらべうたや手遊び、パネルシアターを行いました。

2023年3月

 先日の幼児ぐみおわかれかいには、入れ替え制になりましたが、たくさんの方に見に来ていただきありがとうございました。子どもたちは、大成功になるよう練習からがんばり、当日見ていただくことで、さらに自信につながったようです。一つ大きくなることに喜びを感じられたと思います。いよいよ、3月の園だよりになってしまいました。日々いろいろなことがあり、子どもたちとどれだけじっくり向き合うことができたかなと考えてしまいますが、残りの一ヶ月、保育園の子どもたちみんなが、楽しく過ごせるよう見守っていきたいと思います。

3月の予定
3日 (木) ひなまつり会
8日 (金) おわかれ遠足(幼児ぐみ)
14日 (金) 避難訓練
25日 (土) 卒園式(らいおんぐみ)
27日 (月) ~4月4日(火)新学期準備協力保育

                     

<うさぎぐみ>
2月は、新聞紙を丸めて豆まきごっこをしました。窓に鬼の絵を貼ると、新聞紙を丸めてはりきって豆を投げ、豆が鬼にあたると「ワーイ」と拍手をしてみんなで喜び合っていました。また雪が積もった日は真っ白な雪景色をすのこから眺め、タライに雪を集め感触を楽しんだり、屋上に出て雪の上を歩くこともできました。室内では、お皿や洗面器にフェルトやチェーンをたくさん盛り付けて「ドウゾ」「アーン」と言いながら、友だちとごちそうしあう姿がみられとても微笑ましかったです。3月、暖かい日には園外へお散歩に行き自然に触れ合ったり、わらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
2月、部屋で新聞紙を丸めて豆を作り、鬼の絵にむかって「オニハソト!」と豆まきごっこを楽しみました。当日、スロープから幼児ぐみの豆まきの様子を見て驚いている子がいると、“ダイジョウブダヨ”となぐさめるように友だちの手を繋ぐ姿もありました。ごっこあそびでは、庭でリヤカーに石や葉っぱをのせてお店屋さん、アスレチックを「オバアチャンノオウチ!」と家に見立ててあそびに行ったりと、イメージを膨らませて楽しんでいました。寒かった2月は、氷や雪に触れてみんなで季節を感じることができました。3月は、みんなで公園に行ってたくさん身体を動かしたり、自然に触れて春を感じられたらいいなと思います。
                           
<きりんぐみ>
2月の節分で、前日から“オニ、ヤッツケル!”と気合い十分な子どもたち。本番でも、がんばって泣かずに豆まきができたことで自信を持ち、自分の気持ちを友だちに伝えようとしています。また公園への散歩では、固定遊具で一通りあそぶと数人でのかくれんぼが始まり、いつの間にか全員で楽しむ姿があり、最近では子ども同士で相談してオニ役を交代できるようになりました。ぶつかり合いもありますが、周りにいる子たちが“○○シタラ?”と仲裁に入ってくれることも増え、友だち関係がますます強いものになってきています。3月はお弁当をもって散歩にでかけ、ピクニック気分を味わいたいと思います。
                          
<くまぐみ>
2月は、節分がありました。「オニクルノ?」と、とても心配していた子もいましたが、「オレガマモルカラ!」と先頭にたって豆を投げる子もいて、友だち思いの優しい姿が見られました。また、おわかれかいに向けての取り組みでは、役を交代で演じたり、アレンジを加えて楽しんでいました。おわかれかい本番は緊張していましたが、おうちの人が見にきてくれたうれしさでいっぱいな子どもたち。恥ずかしい気持ちと葛藤しながらも、一生懸命に練習してきたことを見せてくれました。くまぐみでの生活もあと一ヶ月。楽しく過ごしながら1年間使った部屋をきれいにして、ぞうぐみになる準備をしたいと思います。

<ぞうぐみ>
2月は、節分がありました。すぎのこにやってきた鬼たちに力強く豆を投げていた子どもたち。泣いている子には「マモッテアゲルカラネ」と優しく声をかけている姿もありました。おわかれかいでは、劇「おむすびころりん」の取り組みとしておむすびを握ったり、天神様へ行っておむすびを転がして劇に向けて気持ちを高めてきました。本番では恥ずかしさや緊張をたくさん感じながらも、それを乗り越えて子どもたち一人ひとりがその力を堂々と見せてがんばってくれました。3月は、ひなまつり会やおわかれハイキングに行きながら、らいおんぐみへの進級を楽しみにしたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
2月は節分があり、らいおんぐみはオニになりました。手作りのお面をつけて「オニダゾー!」とくまぐみ・ぞうぐみを追いかけ、豆をぶつけられても楽しそうでした。その後は、おわかれかいに向けて一直線。セリフもどんどんおぼえ、役の動きやしぐさなど、「モットコウスレバイイ!」と次々とアイデアを出してくれました。子どもたちみんなの力で作りあげた、すぎのこらしいすてきな劇になったと思います。当日は、大成功でした。その経験をみんなで確かめ合いながら、いよいよ小学校が近づいてきました。卒園制作やお出かけで最後の思い出を作りながら、一日一日を大切に過ごしたいと思います。

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2023年 節分

年長組のらいおん組が鬼に扮して、園庭に乱入してきました。

庭にいた園児たちは、豆を投げつけて追い払いました。

鬼は這う這うの体で、逃げ帰りました。

鬼がいなくなった庭で、炭火焼きのいわしを食べました。

2023年2月

 1月末の日曜日、「第38回埼玉子育て・保育のつどい」にリモートですが職員で参加しました。小学校では、少人数学級が実施されているのに、保育では50年以上も改善されていない職員の配置基準。現在、0歳子ども3:職員1、1・2歳子ども6:職員1、3歳子ども20:職員1、4・5歳子ども30:職員1となっていて、これを大きな問題と再確認しました。すぎのこ保育園では、ゆるやかな職員配置になっています。予算の大幅増額と制度・政策の抜本的な転換を求めていく必要があると思いました。コロナ禍、そして今後インフルエンザの増加も考えられますが、職員・保護者の方と一緒に子どもたちの育ち、発達を支えていきたいと思います。

2月の予定
3日 (金) 節分
8日 (水) 避難訓練
25日 (土) おわかれかい(幼児ぐみ)

<うさぎぐみ>
1月は、お正月の挨拶をしたり、ごちそうを作ってキューピーや友だちに食べさせてあげてあそびました。また、キューピーを寝かせていると、お友だちもカーペットの上にゴローン。布をかけてトントンする姿はとても可愛らしいです。ぼくも、わたしもやってと、次々と横になって楽しんでいます。新聞やぶきでは、雪に見立てて降らせたり、箱の中に集めてお風呂のイメージで楽しみました。寒い日が多かったので、暖かい屋上でコンビカーに乗ったり、小さいバケツを提げてお買い物に出かけたりと、外あそびも楽しむことができました。2月は新聞を丸めて豆まきごっこをしたり、たくさんわらべうたであそびたいと思います。
                           
<りすぐみ>
お正月を経験した子どもたちは、部屋のお正月飾りに「ダルマ!」と気づいたり、いつものバーベキューごっこにもおもちが仲間入りして、「ヤケタカナ~?」と四角いフェルトをひっくり返して焼いたりのあそびがみられました。また、キューピーに食べさせたり、引き車や箱に乗せておでかけけしたりと赤ちゃんのように世話をする姿があちこちで見られ、パパ、ママがたくさんのりすぐみでした。寒い毎日ですが外あそびは欠かさず、砂や霜柱でいろいろなお料理を作っていました。2月は、部屋に飾ってある鬼の絵に新聞紙の豆をぶつけて鬼退治ごっこをしたり、雪であそべたらいいなと思っています。
                           
<きりんぐみ>
1月は、食べるのをずっと楽しみにしていた残りのかぶをプランターからみんなで抜き、今回は子どもたちに切るのも手伝ってもらって食べました。包丁を使うと真剣な表情になり、力をぐっと込めて一生懸命切っていて、味も格別な様子でした。部屋では洗濯紐を掛けて、そこに洗濯物に見立てた布や自分たちの上着などを次々干して、洗濯物ごっこを楽しみました。また、寒い中でも外に出て鬼ごっこをしました。鬼役の子は怖い声を出したり、力強く歩いて鬼を表現してみんなを脅かしていました。2月は節分があるので、新聞紙で豆を作って豆まきごっこのようにしてあそぶのを楽しんだり、公園へ散歩にも行きたいと思います。
<くまぐみ>
1月は、寒い日でも、暑くて上着を脱ぐほど外でたくさん走ったり、お相撲ごっこをしてあそびました。お正月休みに経験したことを友だちと再現したり、食べたものを思い出しながらおしゃべりを楽しんでいました。また、おわかれかいの劇の題材を『ぽんたのじどうはんばいき』に決めて、じどうはんばいきをみんなで作ったり、絵本を何度も読んでセリフを覚え、話の中に出てくる動物になりきることを楽しんでいます。2月の節分では、悪いことを追い払ってこれからも元気いっぱいに過ごせるようにしたいです。そして、おわかれかい本番に向けて、クラスみんなで楽しもうと思います。
                           
<ぞうぐみ>
1月は、お正月にお家で食べたそばのこと、外で獅子舞を見たこと、お正月の挨拶をしたこと、お出かけしたことなど、楽しかったことを振り返りながら思い出を絵に描いていました。また、すごろくやカルタなど、お正月のあそびもやり楽しんでいた子どもたちです。今年度の劇では『おむすびころりん』をやります。「おむすびころりんすっとんとん」とうたったり、おじいさんやおばあさん、ねずみなど、いろいろな役を代わるがわるやりながら楽しんでいます。2月はおむすびを握って食べたり、散歩に出て坂から物を転がす体験などをしながら劇作りを進め、本番を楽しみに取り組んでいこうと思います。
                           
<らいおんぐみ>
1月は、お正月のあそびで羽子板を楽しみました。初めてやる子も多く、新鮮な気持ちだったようです。また、積み木パズルにも挑戦しました。苦戦しながらも、それを乗り越えた時に「デキター!」と達成感をかみしめている子どもたち。「キョウモヤリタイ」と意欲的に取り組んでいました。節分に向けてのお面作りでは、こわい鬼、かわいい鬼と個性豊かなオニがたくさんできました。そして、おわかれ会の劇は『りゅうのめのなみだ』に決まり、お話を聞きながら、ドラちゃんのことを思い出していました。ドラちゃんとの思い出を大切にしている子どもたちと、どんな劇を作り上げられるのか今から楽しみです。

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2023年1月

 保護者会の役員さんから、「クリスマスには子どもたちのために何かイベントを計画してほしい」と声をかけていただき、23日(金)のクリスマス会には、「しゃぼん玉ショー」のバブリン先生をお呼びしました。はさみやペットボトルなどの身近な物を使ってのしゃぼん玉から始まり、大小キラキラしたしゃぼん玉ができるたびに手を差し出して大喜びし、しゃぼん玉に魅せられた子どもたちと職員でした。このような楽しい企画ができたことは、保護者のみなさまのおかげです。ありがとうございました。
                           

1月の予定
1日 (日) ~1月3日(月) 年始休園
11日 (水) 鏡開き
13日 (金) 記念写真撮影
16日 (月) 記念写真撮影予備日
18日 (水) 避難訓練

<うさぎぐみ>
12月は、急に寒さが厳しくなる中、寒さに負けないよう上着を着て外に出ました。日陰に霜柱ができているのを見つけ、大人が手に取って見せると、恐る恐る触ってみたり、自分で持って冷たさを感じられた子もいました。霜柱を砂場のカップに入れてお料理に見立て、まねっこでモグモグしたり、“ドウゾー”と振る舞って楽しむこともできました。また、大人がしていることを同じようにやりたくて、おんぶひもを巻いて寝かしつけるようにからだを揺らす姿は、小さな保育士のようでかわいらしかったです。1月は、室内でマットなどを使ってからだを動かしたり、お正月や冬の寒さの経験をつもりあそびの中で楽しみたいと思います。
                           

<りすぐみ>
12月は、クリスマスを楽しみに、シールを貼ってリース作りをしました。飾ってあるものを指差し、嬉しそうにしていました。また、ピカピカのツリーを近くで見たり、夕方は光るタペストリーを眺めて、歓声を上げ喜んでいた子どもたちです。園庭で霜柱をみつけると、「コオリ!」とびっくりしながらも手に持ち冷たさを感じ、スコップですくってたくさん集めていました。ごっこあそびで、“オイシイネ〜”と見つめ合いながら食べたり、やり取りをしながらおみせやさんになったりと、ほほ笑ましい関わりがたくさん見られました。1月は、お正月の再現あそびや、キューピーとのごっこあそびを楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ> 
12月は、寒さに負けずに外でたくさんあそびました。霜柱や氷を見つけると“ミテー!コオリアッター!”とバケツに集めてアイス屋さんごっこをしたり、おいかけっこでは転んだ子を助けに行き“オイデー”と手を繋いで逃げ、友だちのことを気にかけ一緒に楽しもうとする姿がありました。またみんなで育てているかぶを間引き、目の前で調理すると“イイニオイスルー、オイモノアジスルー”と砂糖醤油味を堪能しました。いつもは食べない野菜も自分たちで育てたからか、食べてみようとする気持ちが出てきたようで、もっと野菜が大きくなり、食べられるのを楽しみにしている子どもたちです。1月はお正月に体験したことを再現しながら、ごっこあそびを楽しみたいと思います。
<くまぐみ>
12月は、散歩に行きました。イチョウがすごく綺麗な公園で、秋を感じながら追いかけっこをしたり、落ち葉拾いを楽しみました。また、クリスマスに向けてリースを作りました。キラキラのスパンコールと、好きな色のリボンでステキなリースができました。そして楽しみにしていたクリスマス会。しゃぼん玉ショーでは、目の前にフワフワとしゃぼん玉がとんできて大はしゃぎでした。「やってみたいひと〜!」と聞かれた時の子どもたちの返事はとても元気いっぱいで、またみんなでやりたいねと話していました。1月は、お正月の雰囲気を楽しみながら、お別れ会に向けて劇あそびを始めようと思います。

<ぞうぐみ>
12月は、こままわしの会がありました。ひもごまを回すことはなかなか難しかったのですが、うんどうかいを経て、根気強く取り組む力がついてきた子どもたち。毎日コツコツと取り組み、「デキタ!」と喜ぶ声がたくさん聞かれました。クリスマス飾りとして、空き瓶を使ったスノードーム作りをしました。ラメやスパンコールを入れてきれいに仕上がり、ひっくり返しては、うっとりと眺めていました。クリスマス会ではしゃぼん玉ショーがあり、楽しみながら見つつ、目の前にとんでくるたくさんのしゃぼん玉に手を伸ばしていました。1月はお正月のあそびをしたり、おわかれ会に向けて劇あそびをして楽しもうと思っています。

<らいおんぐみ>
12月、こままわしの会がありました。毎日のように挑戦を積み重ね、成果を見せた子どもたちです。また中旬には、突然いなくなったお神輿の龍“ドラちゃん”に会いに龍崖山まで歩きました。龍が住むと言われているほら穴の前で、「ドラチャ~ン」と大きな声で呼び、再会はできませんでしたがみんなが書いた手紙を置いてきました。返事がくるかなと楽しみに待っている子どもたちです。クリスマス会では、しゃぼん玉ショーを楽しみました。珍しいしゃぼん玉に大きな歓声を上げていました。1月は、お正月のあそびを楽しんだり、おわかれかいに向けてみんなでどのような劇にしていこうかと考えていきたいと思っています。

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2022年12月

 昨年の今頃は、電車もバスにも乗らない、歩いてのお出かけに行くしかなかったのですが、今年はぞうぐみ・らいおんぐみで観光バスに乗って多摩動物園に行き、子どもたちはたくさんの動物を見て感動していました。また、電車を使ってのお出かけにも行きました。小さいクラスでも散歩や公園に出かけて、秋の景色にふれ、落ち葉拾いなど楽しんできました。子どもたちの嬉しそうな姿を見て、よかったと思ったのですが、またコロナの感染が急速に広がりをみせています。引き続き感染予防に努めながら、できることを子どもたちと楽しくやっていきたいと思います。                           

12月の予定
6日 (火) きりん懇談会
7日 (水) こままわしの会
8日 (木) 避難訓練
(土) くま懇談会
22日 (木) 冬至
23日 (金) クリスマス会
29日 (木) ~1月3日(火) 年末年始休園

<うさぎぐみ>
11月は、新しくキューピーを迎えました。初めは“ オハヨウ”とお辞儀をしていたり、頭を撫でたり嬉しそうな姿がみられました。最近では「ネンネ」とキューピーを寝かせお腹に布をかけ優しくトントンしていたり、バックを持ち廊下へ出かけて行く時にキューピーと手を繋ぎ一緒に行ったりと、世話あそびを楽しむ微笑ましい子どもたちです。また、天気の良い日が続き外あそびに行くことができました。橋場公園にも行き、たくさんの落ち葉に囲まれ、パラパラと上から降らして季節を感じながら、のびのびと過ごしました。12月も外あそびや散歩の中で探索をしたり、わらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
 11月は、公園に行きました。最初は、広い公園に戸惑う姿もありましたが、みんなで追いかけっこをしたり、すべり台を滑ったり、どんぐり拾いをして楽しみました。庭では、紅葉した落ち葉をみんなで集めてかけ合ったり、目や、口の部分をちぎって顔を作ったりして楽しみました。子どもたちの中でもあそびが広がっていき、砂で作ったごちそうの上に葉っぱをのせたり、水たまりに浮かせて楽しんでいました。わらべうたをうたうと、口ずさんだり、大人の真似をして友だちにやってあげたりと、ほっこりする姿もありました。12月は、クリスマスの雰囲気を楽しんだり、部屋や外でたくさん身体を動かしてあそびたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
11月は、部屋で焼き鳥屋さん、焼き芋屋さんなどのおみせやさんごっこでよくあそびました。「イラッシャイマセ~」という子、「コレクダサーイ」と買う子とに分かれ、役割も楽しめるようになってきました。友だち数人でのあそびもますますおもしろくなってきています。また、近くへの散歩に行くと、道端に落ち葉がたくさんあって、大興奮だった子どもたち。てんこ盛りの落ち葉を踏みながら歩いたり、蹴りながら歩いたり、大風も気持ちがよくて「キャー!」と大喜びして、秋をたっぷり感じられる散歩になりました。12月は、念願の公園への散歩に行き、クリスマスごっこも楽しみたいと思います。
<くまぐみ>
11月は、新しくルールのあるあそびをたくさんやりました。庭でしっぽとりをし、友だちのしっぽを取ろうと走ったり、部屋では新しくメモリーカードを出し、カードを見つめる姿はとても真剣でした。寒くなってきたけれど、庭では毎日のように追いかけっこをして、元気にかけまわっていました。初めてお弁当を持ってのお散歩にも行き、たくさん歩いてきました。お弁当を食べてどっと疲れが出た子もいましたが、みんな“タノシカッタ!”“マタイキタイネ!”と話していました。12月も、散歩に出かけられるといいなと思います。また、クリスマスの雰囲気を楽しみながら制作をし、クリスマス会も楽しみたいです。
                          
<ぞうぐみ>
11月は、多峯主山に行きました。けわしい岩場を登ったり、カッパが出るとウワサの池を見て楽しんでいました。頂上からは富士山も見え、きれいな景色を見ながら美味しいお弁当を食べました。それから、ぞうぐみ・らいおんぐみで多摩動物公園に遠足に行きました。バスに乗り、動物クイズやわらべうたを楽しみながら向かいました。動物園では、ゾウやライオン、キリンやチーターなどたくさんの動物たちに出会えてとても喜んでいました。12月は、こままわしの会があります。毎日がんばって練習しているので、引き続き取り組んでいこうと思います。また、クラスの掃除をして気持ちよく一年を終わりにできたらと思います。

 <らいおんぐみ>
11月、ぞうぐみと一緒に多摩動物公園に遠足に行きました。初めて見る珍しい動物に歓声をあげ、特に親子の動物を見ると「カワイイー!」と大喜びでした。天気にも恵まれ、楽しい思い出になったと思います。また12月のコマ回しの会に向けて、毎日練習に励んでいます。子ども同士で教え合い、新しい技に挑戦したり、新しいあそびを考える姿が見られました。なかなか回らなくて悔しい思いをすることもありますが、友だちの存在を支えにしてがんばっています。楽しみながら、当日を迎えられたらと思います。12月は近くの山に遠足に出かけたり、クリスマスの飾りを作りながらサンタクロースを待ちたいと思います。

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