2024年3月

 今年度から、「げきの会」となまえを変更して、2月に幼児ぐみの劇の発表会が行われました。3クラスともほぼ毎日取り組んでいて、カッコイイ姿を見てもらおうと子どもたちはがんばっていました。当日は、どの子も舞台の前面に出てきてセリフを言い、役になりきっていて大成功でした。「げきの会」が始まる前、どこまでがんばらせるのか、つい職員は要求が高くなってしまうのではないか、どんな劇の取り組みにするのがいいのか、そんな話を十分ではありませんが職員会議で話をしました。すぐに結論は出ないため、今後も考えていこうと思います。 

3月の予定
1日 (金) ひなまつり会
6日 (水) おわかれパーティー(幼児ぐみ)
14日 (木) 避難訓練
23日 (土) 卒園式(幼児ぐみ)
28日 (木) ~4月4日(木) 新学期準備保育協力期間

<うさぎぐみ>
2月も新聞やぶきをしました。大人が上から新聞を降らせると、どこに落ちていくのかじっと目で追ったり、ビリビリとたくさんやぶった後は丸めて投げては、豆まきのポーズをし、節分ごっこを楽しみました。雪が積もった日は、外が真っ白になった景色を不思議そうに見つめたり、ベランダに出てそっと雪に手を伸ばし、初めての冷たさにびっくりして手を引っ込めていました。大人や友だちと「ツメタイネ〜」と共感する姿も見られ、ほっぺを真っ赤にしながらバケツに雪を詰めて「オカイモノ〜!」と楽しんでいました。3月は、歩ける子は大人と手を繋いで散歩に出かけ、外あそびを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
節分の日、園庭へ豆まきを見に行きました。たくさんの鬼がいる中で緊張する子もいましたが、「コワクナイヨ」と大人と手をつないですぐ近くまで見に行く子もいました。部屋に戻ったあとは、壁に貼られた鬼の顔に向けてみんなで「オニハソトー」と新聞紙の豆をまきました。「オニハモウコナイヨ」と笑顔で話す子どもたちでした。雪が降った日はベランダで雪あそび。タライの中に雪を集めたり、大きな雪のかたまりを持ち上げたり、雪合戦もしながら「ツメタイネ」と雪の感触を楽しんでいました。3月は、庭でからだをたくさん動かしてあそび、公園へおでかけして春の自然に触れながら季節の移りかわりを感じたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
庭に出ると、氷や霜柱を探した2月。雪が降ってきた日はみんな大喜びしていました。積もった雪を丸めて投げたり、その後数日、かき氷屋さんなどをしてあそびました。節分の前に新聞紙で豆を作り、鬼退治の練習をしていた子どもたち。「オニクルノカナ~?」と半信半疑でした。当日、かっこいい鬼たちがやってきて、これは強そうと鬼が入れないゾーンで見守っていた子が多かったです。部屋ではペープサートやフランネルのお話をみたり、折り紙や広告紙、セロテープで好きなものを作る姿がありました。
3月は公園へ散歩に行ったり、大掃除をして幼児ぐみになる喜びを感じながら過ごしていけたらと思います。
<くまぐみ>
2月は、節分に向けて鬼の絵を描いて豆まきの練習をしたり、なぜ鬼が来るのかということに興味が出る子もいました。当日は怖がる子の分まで「ヤッツケルゾ!」とはりきり、たくさん豆まきをして鬼退治をしていました。また、げきの会の取り組みでは、大きなダンボールの中でぎゅうぎゅうになったり、耳をつけていろんな動物になりきって楽しんできました。本番は緊張する姿もありつつ、カッコイイところを見せたいという思いから、それぞれが楽しんで参加できました。3月は、幼児ぐみでおわかれパーティーをし、部屋の掃除をしながらぞうぐみに進級することを楽しみにして過ごしたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
2月、すぎのこに鬼が来ました。らいおんぐみがいなかったので、ぞうぐみがみんなをまもろうと作戦会議をしました。当日、小さい子を守りながら見事鬼をやっつけることができて、炭火で焼いたイワシを美味しく食べました。劇の取り組みでは、「ツギハコレヲワスレナイヨウニ!」「キョウハデキナカッタケドアシタハガンバル!」と、練習を振り返り、次の目標を立てる姿に成長を感じました。当日は、これまでで一番の劇をおうちの人に見せることができ、子どもたちにとって大きな自信につながったと思います。3月は幼児ぐみでおわかれパーティーをし、楽しかった思い出を振り返りながら、進級を楽しみに待ちたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
2月は節分があり、らいおんぐみはオニになりました。子どもたちがこだわりをもって色を塗った手作りのお面をかぶり、金棒を持って園庭に入り、くまぐみやぞうぐみを追いかけて楽しそうでした。その後からは、劇に向けてラストスパート。変更点があってもセリフや動きをどんどん覚え、生き物の動きや感情表現なども子どもたち同士で考え、教え合う姿はさすがでした。当日は緊張はしましたが、これまでのがんばりを最大限に見せてくれました。子どもたちが作り上げたすてきな劇になったと思います。3月は卒園制作や、幼児ぐみのおわかれパーティーで最後の思い出を作りながら、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

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2024年 げきの会

 昨年までのおわかれ会を「げきの会」と名を改め、2月17日(土)に幼児組の劇の発表会を行いました。

3歳児「てぶくろ」

4歳児「とんぼのうんどうかい」

5歳児「スイミー」

クラスの劇の合間には、わらべうたを歌いながら、手遊びなどを楽しみました。

2024年2月

 地震の被害で、まだまだ大変な生活をしている方がいらっしゃいます。一日も早い復旧をお祈りしたいです。寒さが一段と厳しくなる時期になりましたが、子どもちは元気いっぱいにあそんでいます。2日、すぎのこでは一日早い節分でらいおんぐみが鬼になり(これは秘密です)くまぐみ・ぞうぐみが園庭で豆まきをします。怖がらせたりはしないので、遠巻きに見ていたり部屋で過ごす子もいます。厄を払い、福を呼び込みたいですね。「げきのかい」もありますので、感染症、インフルエンザなどに負けず、予防に気を配りながら過ごしていきたいと思います。

2月の予定
2日 (金) 節分
7日 (水) 避難訓練
17日 (土) げきのかい(幼児ぐみ)

                       

<うさぎぐみ>
1月、朝は外に出て誰もいないりすぐみにあそびに行きました。ままごとコ―ナーでお弁当を作り、バッグに入れて出かけてテーブルに広げ、食べるまねをして楽しんでいました。ボールを追いかけて、ハイハイをしたり、歩ける子はボールを蹴ってみたりと、広々した部屋でのびのびあそぶことができました。また、うさぎぐみの部屋では新聞やぶきもしました。大人が切れ目を入れたところから上手にたくさんやぶき、その後は雨のようにぱらぱらと降らせたり、布団に見立ててお腹の上にかけて友だちと一緒に楽しんでいました。2月は、体調を見ながら散歩に出かけたり、節分の豆まきあそびを楽しみたいと思います。    
                       
<りすぐみ>
 1月、寒くても天気のいい日が続き、たくさん園庭に出てあそびました。「トランポリン ヤリタイ!」と言い、大きいクラスの子がトランポリンをしているところへ行き一緒に楽しみました。飛びながらわらべうたをうたってあそんでいる姿も見られました。また、霜柱やバケツに溜まった水が氷になっているのを見つけ、「ツメターイ!」とみんなで触っていました。室内では友だち同士で「コレヨンデ!」「コレヨム?」というやり取りがあり、お互いに絵本を見せ合っていて、友だちとの関わる姿がとても微笑ましかったです。2月も寒い中でもからだをたくさん動かし、わらべうたも楽しみたいと思います。
                         
<きりんぐみ>
 1月は、お正月の楽しい経験を話したり、お手玉を餅にみたてて焼き、みんなで食べるまねをして楽しみました。外ではおにごっこをしたり、たらいで水と砂を混ぜてカレー作りをして、元気いっぱいな子どもたちでした。折り紙にも興味を持ち、大人と一緒に紙飛行機を作り「ミテテネ!」と何回も飛ばす中で「○○チャン、スゴイ!」と友だちを認める姿があり嬉しくなりました。寒い日は、霜柱や氷ができていて、見つけると触ってみたり踏んでみたり感触を楽しんでいました。部屋では、大きな段ボールで家を作ると、おうちごっこや病院ごっことイメージ豊かにあそぶ姿がありました。2月は、節分の豆まきごっこや身体をたくさん動かしてあそびたいと思います。                          
<くまぐみ>
1月はお正月の再現あそびを楽しんだり、寒い中でも外に出てたくさんからだを動かしてあそびました。大人が悪者役になり、子どもたちがいろんな技で攻撃してやっつけるのを楽しんでいました。部屋では、大きな段ボールの中に入ってごっこあそびをしたり、「げきのかい」に向けて動物の耳やしっぽをつけてなりきりあそびも楽しみました。てぶくろの絵本の世界のように、「だれ?てぶくろにはいっているのは」「わたしは、はやあしうさぎ」とセリフも言っています。2月は、本番の「げきのかい」に向けて楽しみながら、節分の鬼をやっつけたり、いわしを食べて雰囲気も味わいたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
1月、福笑いをしたり、サンタさんからもらった数字カルタなどをして、お正月あそびを楽しみました。最初は担任が読み手をやっていましたが、子どもたちが「ヨムノヲヤッテミタイ!」と言い、やってみるとよくできていてびっくりしました。外では、らいおんぐみの影響をうけて新しい鬼ごっこができるようになりました。じぞうオニなど、ユニークなポーズをとってみんなで大笑いしていました。また、「げきのかい」への取り組みも少しずつ始まり、道具作りなどを楽しんでいるところです。2月は「げきのかい」に向けて、役になりきってセリフを覚えたり、アイデアを出しあって、楽しい劇を作り上げたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
1月は、積み木パズルに挑戦しました。苦戦することもありながら、それができた時に「デキタ!」と目を輝かせハイタッチをし、喜びと達成感をたくさん味わっている子どもたちでした。節分に向けてのお面作りでは、こわい鬼を作ろうと意気込んで、絵の具で塗って個性豊かなオニがたくさんできました。劇の『スイミー』では、子どもたちと一緒に劇で使う道具作りをして物語の雰囲気を味わいながら進めています。少しずつセリフも覚えてきていて、どんな劇を作り上げられるのか今から楽しみです。2月は引き続き劇作りを進め、本番を楽しみに取り組みながら、堂々とした姿を見てもらえるようみんなでがんばろうと思います。

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2024年1月

 新しい年を迎え、今年もみんなが元気で楽しく過ごせますようにと願っております。年始明け、子どもたちは自分のまわりのできごとを話したり、再現あそびをよくしています。今年も子どもたちから、どんな話が聞かれるのか楽しみです。クリスマスには、保護者会からの補助をいただき、自転車2台とスタンドも購入しました。サンタさんからの贈り物ということで、子どもたちには紹介しました。大切にみんなで使えるように声をかけていきたいです。ありがとうございました。
   

1月の予定
1日 (月) ~1月3日(水) 年末年始休園
10日 (水) ぞうぐみ懇談会
11日 (木) 鏡開き
12日 (金) 記念写真撮影・らいおんぐみ懇談会
15日 (月) 記念撮影予備日
18日 (水) 避難訓練

                     

 〈うさぎぐみ〉
12月は、暖かい日差しの時間帯に園庭へ出ました。友だちのしていることに興味があり、アスレチックの丸太登りに挑戦したり、大きいクラスの子に声をかけてもらい、一緒に砂あそびをしたりと異年齢との交流も増えてきました。また、りすぐみにあそびに行くとおままごとコーナーで作ったご飯を食べさせ合い、バッグを持ってお出かけに行くごっこあそびも楽しんでいました。わらべうたでは、うたが聞こえるとしぐさあそびを友だちにしてあげ、自分だけでなくいろんな場面で友だちと一緒に楽しい気持ちを共有していました。1月は、お正月に経験したことを再現したり、マットなどでからだを使ってあそびたいと思います。

<りすぐみ>
寒い日もありましたが、外でたくさんあそぶことができた12月でした。鉄棒にぶら下がったり、足をかけることに挑戦する子、ローラー滑り台を友だちとつながってすべる子、砂場で山を作ったり、アイスを作ってお店屋さんになる子、ボールを投げたり蹴ったりする子など、どの子も大きいクラスの子たちのあそびを見て、やってみたいと挑戦していました。室内では、箱や牛乳パック製の椅子を押して運転手になりおでかけごっこをしたり、友だち同士で一緒に絵本をみて楽しむ姿がありました。1月は、お正月の再現あそびを楽しんだり、寒さに負けずからだを動かして過ごしたいと思います。
                          
<きりんぐみ>
だんだん寒くなってきた12月でしたが、外でも元気いっぱいにあそんでいた子どもたちでした。大人がおばけになるとみんなでアスレチックの上に「キャーッ」と逃げ、そのあとはおうちごっこに発展しました。ローラー滑り台では数人でつながったり頭から滑ったりと工夫して楽しんでいました。クリスマスが近づくと、ツリーを飾り、のりを指先に付けていろいろな形の折り紙やスパンコールを貼って、リース作りをしました。クリスマスごっこもしながら「サンタサン、クルカナ?」と楽しみにしていた子どもたち。サンタさんが来て、よかったです。1月は、お正月の再現あそびや霜柱や氷を見つけてあそびたいと思います。
<くまぐみ>
12月はこままわしの会で、大きい子たちが真剣に回すさまを食い入るように見たり、らいおんぐみと手を繋いで花を買いに行きました。好きな花を選んで大事に持って帰り植えると、率先して「オミズアゲルネ~」と世話していました。またクリスマスに向けてリースも作りました。スパンコールやポンポンを思い思いにつけて完成させ、ツリーと一緒に部屋に飾ると「キレイダネ」とうっとりしていました。楽しみにしていたクリスマス。プレゼントにはしゃいだり、クリスマス会ではマジックショーで盛り上がる子どもたちでした。1月は、お正月の雰囲気を楽しんだり、げきの会に向けて劇ごっこを楽しみたいと思います。 
                          
<ぞうぐみ>
12月は、こままわしの会やおもちつきがありました。楽しく練習していたこままわし。当日はくまぐみとらいおんぐみだけではなく、乳児ぐみも見に来てくれました。緊張していたのか一回では決まらない子が多かったものの、全員が回すことができ、かっこいいところを見せられました。もちつきでは、らいおんぐみがついてくれたおもちを丸めました。のりまき、きなこ、みたらし3種類のおもちと、豚汁を園庭で食べて嬉しそうな子どもたち。手作りみそを使った豚汁も人気で、らいおんぐみでみそを作ることも楽しみになりました。1月はお正月の雰囲気を感じたり、げきの会に向けての取り組みを楽しみたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
12月は、こままわしの会がありました。毎日のように練習を積み重ね、技の特訓をし、当日にその成果を見せてくれた子どもたちです。今年の劇が『スイミー』に決まり、みんなで海の生き物を実際に見に行ってみようと、電車に乗ってサンシャイン水族館に行きました。水族館につくと早速スイミーや作中に出てくる生き物探しをはじめていました。ただ見るだけでなく魚の泳ぎ方、海藻の揺れ方をじっくり観察し、初めて見る生き物にも出会って歓声を上げていた子どもたちでした。1月はお正月のあそびを楽しんだり、げきの会に向けて、みんなでどんな『スイミー』を作っていこうかたくさん考えていきたいと思います。

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2023年12月

 子どもたちは、絵本が大好きです。保育園では、年齢ごとにどの絵本を出していこうかと、計画をたてています。かなり前になりますが、クラスの懇談会が年4回できていた頃は、絵本についての学習をしたこともありました。保護者の方は、毎日保育園のお迎えのあとは、夕飯食べさせて、お風呂に入って、さあ寝なくちゃ…と、忙しく過ごしているのかなと思います。そんな中でも、少しだけゆったりとした時間で、1冊と決めてお子さんに大好きな絵本を読んであげられたらいいですね。小さい頃読んでもらった本のことは、意外に大きくなっても覚えているようです。

12月の予定
5日 (火) きりんぐみ懇談会
6日 (水) こままわしの会
8日 (金) くまぐみ懇談会
13日 (水) 避難訓練
22日 (金) 冬至
25日 (月) クリスマス会
29日 (金) ~1月3日(月) 年末年始休園

<うさぎぐみ>
11月も、園庭に出てたくさんあそぶことができました。ハイハイの子は園庭にゴザを敷き、色づいた葉っぱを不思議そうに見ながら手に取り、ビリビリと破いて音や感触を楽しんでいました。大きい子たちは、新しい葉っぱを探しに向かったり、自分で見つけた小石を集めコップに入れて「カンパイ!」「ゴクゴク」など、友だちと関わっていました。部屋では、キューピーや人形に布団をかけ寝かせたり、フェルトやチェーンを皿に入れて友だちや大人に「ドウゾ!」とご飯をあげるまねをしたりと、世話あそびにも興味がでてきました。12月も過ごしやすい日には、電車を見に出かけたりわらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
11月、ようやく秋めいてきた陽気の中でたくさんからだを動かしてあそびました。鉄棒を出すと「ミテミテ!」とぶら下がる子どもたち。中にはブタの丸焼きをする子もいて、刺激されながら挑戦していました。トランポリンでは、友だちと一緒に跳ねながら「タノシイネ!」と共感しあっていました。公園へ行くとたくさんの落ち葉があり、大人も一緒に「マテマテー」と追いかけながら落ち葉のかけあいをし、疲れたら落ち葉の上に寝転んで秋の自然をからだいっぱいに感じることができました。12月はクリスマスの飾りを作ったり、ごっこあそびをしながら、体調に気をつけてからだをたくさん動かしてあそびたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
 11月、遠足のあとは丸太や竹登りにしがみついてコアラ、丸まってモルモット、ジャンプをしてカンガルーになりきり、はんのうまつりのあとは、洗面器を太鼓にしてホースで叩いておまつりごっこが盛りあがり、体験したことを再現して楽しむ姿がありました。また、天気のよい日には、散歩に行きました。友だちと手を繋いで歩く中で、「ココ、キタコトアルヨ!」と会話もはずみ気持ちよさそうでした。紅葉した落ち葉に触れたり、お昼ご飯やおやつに柿やさつまいも食べて、秋を感じることができました。12月は、クリスマスや年末の雰囲気を感じたり、寒さに負けずたくさん身体を動かしてあそびたいと思います。
<くまぐみ>
11月、部屋では折り紙でよくあそんでいました。三角折りや2つ折りができるようになってきて、チューリップやリボンなどを作っていました。また、手回しごまやひもごまを出すと自分で紐を巻き付けるのもがんばったり、回せるととても喜んでいました。外では魔女ごっこをたくさんやり、葉っぱや砂を混ぜて魔女スープを作り、なりきる子どもたちでした。らいおんぐみと手を繋いで、公園にもあそびに行きました。ブランコを押してもらったり、一緒に花や枯れ葉を摘んだりと秋を感じることもできました。12月は、クリスマスツリーの飾りをみんなで作って、クリスマスを心待ちにしたいと思います。                           

<ぞうぐみ>
11月は、園の外に出て秋を感じられるお出かけがたくさんできました。多摩動物園では、いろいろな動物に
会い、みんなが大好きな昆虫も見られました。そして、あけぼの子どもの森公園にも出かけ、きれいな紅葉も見ることができました。みんなでたくさん歩いて帰ってきた時には、毎回少しずつ大きくなっていくような子どもたちの姿に感心しました。わらべうたなどで、クラスみんなであそべることが増えたり、グループごとにそろって「イタダキマス」ができるようになったり、だんだん集団としての活動もできるようになってきました。12月は、クリスマス会を楽しみに、クリスマスの制作もしていきたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
11月は、ぞうぐみと一緒に多摩動物公園に行きました。歩きながら出会う動物たちに歓声をあげ、寝てばかりのコアラが目を覚ました時は「オキタ!」とガラスに張り付いて見ていました。また昨年からずっと楽しみにしていたライオンバスに乗り、大喜びの子どもたちでした。また、こままわしの会に向けて、毎日練習に励んでいます。なかなか回らなくて悔しい思いをすることもありますが、子ども同士で教え合い、新しい技に挑戦したり、新しいあそびを考える姿が見られています。12月は、クリスマス飾りを作ったり、クッキーを焼いたりして、クリスマスの雰囲気を楽しんでいきたいと思います。

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2023年11月

 今年のうんどうかいは、久しぶりに乳児ぐみの参加もでき、たくさんの方に子どもたちの姿を見てもらうことができました。幼児ぐみの子どもたちは、いろいろなことに取り組みながら、できるようになったことをみんなの前で披露していました。とてもよい雰囲気の中で楽しく行うことができました。ご協力ありがとうございました。11月は、行事がたくさんあり、各クラスの懇談会も始まります。クラスの中で、保護者の方同士が交流を深めながら、子どもたちの話をたくさんできたらいいなと思います。

11月の予定
6日 (月) 内科検診(全員)
7日 (火) 食育講話
9日 (木) 歯科検診(全員)
13日 (月) ぞう・らいおん遠足(多摩動物公園)
16日 (木) うさぎぐみ懇談会
18日 (土) 大掃除(職員のみ)
21日 (火) りすぐみ懇談会
30日 (木) もちつき

                           

<うさぎぐみ>
暑さもやわらぎ、園庭に出てたくさんあそぶことができました。砂の感触にもさらに慣れて、砂場の中にどんどん進んでいき、シャベルで砂をすくってバケツに入れたり、手のひらやお腹、おしりまでどろんこになってあそんでいる姿が印象的でした。また、屋上で戸板のぼりをしたり、コンビカーに乗って楽しみました。部屋では、バッグを持ってお買い物に出かけて、買ったものを友だちに食べさせてあげるまねをしたり、コップを持って「カンパーイ」としたり、友だちと一緒が楽しいという姿が見られるようになってきました。11月は、電車や色づいた葉っぱを見に散歩に出かけたり、キューピーのお世話あそびを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
10月は過ごしやすい日が多く、たくさん公園にでかけました。公園に着くとすべり台やブランコ、鉄棒でのびのびとあそび、てんとう虫や木の実を見つけると「イタヨ!」「アッター!」と友だちと教え合って一緒に喜ぶ微笑ましい姿もみられました。 室内ではぬいぐるみやキューピーに布団をかけ、わらべうたをうたいながら寝かしたりと、世話あそびを引き続き楽しんでいました。また、ブロックで電車やトンネルを作って、「デンシャ キマシター トオリマース」と本物の電車のように走らせていました。11月も過ごしやすい日には散歩に出てたくさんからだを動かし、わらべうたも楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
10月は、外でいろいろな体育的あそびをしました。なかでもトランポリンが人気でした。またスロープ横の柵を伝って歩き、木につかまって降りることも怖がらず挑戦していました。うんどうかいでは、おうちの人と楽しく果物狩りができました。動物園の地図を作ったり、バスごっこをして楽しみにしていた親子遠足では、長い道のりを良く歩いていました。お目当てのかわいい動物もたくさん見られたり、ふれあえたりして楽しい遠足になりました。11月は散歩に行って落ち葉を拾ったり、美味しい柿やさつまいもを食べて秋を感じたいと思います。
<くまぐみ>
 10月は、うんどうかいと親子遠足がありました。うんどうかいでは、今までたくさんあそんできたトランポリン、平均台、跳び箱からの大ジャンプ、肋木登りをみんなの前で堂々と披露しました。初めてのうんどうかいに緊張した表情も見られましたが、好きなことやできるようになったことをかっこよく見せたいと、はりきってやり終え、とびきりの笑顔が見られて感動的でした。親子遠足では動物園に行き、楽しみにしていたモルモットを可愛がったり保護者交流もできて素敵な遠足になってよかったです。11月は、さらに友だちとの仲が深まるように再現あそびやごっこあそびを楽しんだり、散歩にも出かけたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
うんどうかいがありました。友だち同士で刺激し合い、今よりもっとすごい技ができるように取り組んできました。当日は緊張しながらも、いつも通りの雰囲気でお家の人たちの前でかっこいい姿を見せてくれました。また、久々の遠足、巾着田ハイキングに行きました。慣れない山道でしたが、楽しそうにどんどん歩み進めて、とてもたくましい子どもたちでした。巾着田でお弁当を食べ、水路で貝を見つけたり、芝生の上で鬼ごっこをしました。帰ってきてからもお昼寝なしで、元気いっぱいあそぶ子どもたちの体力には驚きました。11月は天覧山や多摩動物公園などのお出かけを楽しみに、部屋ではこま回しに挑戦しようと思います。

<らいおんぐみ>
10月は、うんどうかいがありました。お揃いのTシャツに袖を通して、自分たちの番だけではなく他のクラスの準備や片付けなどを手伝い、年長ぐみとしてうんどうかいを引っ張ってくれました。リレーや竹登り、大なわでは、子どもたち一人ひとりががんばり、カッコイイ姿をたくさん見せてくれました。そして楽しみにしていた巾着田ハイキングでは、ぞうぐみと一緒に長い山道を歩き、巾着田に着くと水車小屋や馬を見たり、水路であそんで楽しみました。11月は多摩動物公園や、もちつき、おいもやさんなどを楽しみながら、12月のこままわしの会に向けてこまの技にも取り組んでいこうと思います。

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2023年 うんどうかい

10月14日(土)、4年ぶりに乳児組・幼児組の全クラスの参加で行いました。

乳児組(うさぎ・りす・きりん組)は、おやこでおかいものです。山こえ、川こえして、おみせに到着です。

幼児組のくま組は、「すぎのこの森にたんけん」です。トランポリンではね、肋木をよじ登りがんばりました。

ぞう組は「ぽっくりとてつぼう」です。てつぼうの演技は見事でした。

らいおん組は「リレー」「竹のぼり」「長縄とび」でした。竹のぼりでは、素晴らしいパホ―マンスでした。

最後は、親子で「らっこはうみのこ」を踊りました。

2023年10月

 日中はまだまだ暑いですが、朝晩はかなり涼しくなってきました。こんな時こそ、体調には気をつけたいですね。今、うんどうかいに向けての取り組みで、園庭はとてもにぎやかです。竹のぼりやてつぼうなど、それぞれの子どもたちが、クラスの中で目標を決めて取り組んでいて、庭をのぞくと「ミテテネ~!」と必ず声をかけてくれます。ふだんあそんでいることを、さらにカッコよくできるようになって、保護者の方にも見てもらいたいとがんばっているようです。どんな姿が見られるか、楽しみですね。

10月の予定
14日 (土) うんどうかい
18日 (水) うんどうかい予備日
20日 (金) 避難訓練
24日 (火) きりん・くま親子遠足(東松山こども動物園)
27日 (金) 十三夜

<うさぎぐみ>
9月はまだ暑い日が続いたので、体調を見ながらの水あそびや、園庭にゴザを敷いて外あそびをしました。初めての砂の感触が嫌だったようですが、日に日に慣れて好きな所を探索し、アスレチックや葉っぱを見つけて楽しむことができました。また幼児ぐみの子が声をかけてくれて、関わりが増えているところです。部屋では三角すべり台やトンネル肋木に友だちが挑戦していると、自分でやってみようと刺激されたり、ベッド下に数人集まるとキャッキャとからだを揺らして笑い合い、楽しい思いを共有しています。10月はうんどう会の雰囲気を味わいながら、マットや三角すべり台などでからだを使ってあそびたいと思います。
                           
<りすぐみ>
9月も暑い日が続きましたが、朝夕多少過ごしやすくなってくると、園庭での外あそびも楽しめました。砂場でカップに砂を詰めてかき氷やアイスクリームを作ったり、ローラー滑り台の下で、お店やさんとお客さんになりきってやりとりを楽しむ姿も見られました。大きいクラスの子たちを見て、ポックリや縄跳びに挑戦しようとする子もいて、意欲に驚かされます。室内では、ついたてをプールに見立てて水あそびごっこもしました。キューピーをお風呂に入れてきれいに洗ってあげたり、作ったごはんを食べさせてあげたり、世話あそびも盛んになっています。10月はさらに過ごしやすくなると思うので、園外にも出てたくさん歩き、秋の虫や木の実などの自然にも触れたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
9月は庭でトロトロの泥を作り、手につけて「オバケダー!」と全力で逃げる子どもたち。おばけになって、追いかけっこをする姿に微笑ましくなりました。楽しくて「マタヤロウ!」とはりきっています。また、幼児ぐみのうんどかいの練習が始まり、玉入れや長縄の練習を見たり、いろいろな刺激を受けながら、丸太にかけたはしごを登ったり、鉄棒にぶら下がったり、ゴムフープを並べてケンケンパのようにジャンプをして楽しんでいます。部屋では、輪になって手を繋ぎ「いっぴきちゅう」のわらべうたをしてあそびました。10月は、散歩に行って秋を感じたり、うんどうかいの雰囲気を楽しみながら、たくさん身体を動かしてあそびたいと思います。                           
<くまぐみ>
9月は、外でたくさんあそべました。うんどうかいを楽しみにしていて、木登りや跳び箱、フープを並べてケンケンパ、平均台、マット、ぽっくり、鉄棒、竹登り、肋木など毎日何かしらには挑戦。友だちと一緒に楽しんでいました。特に高さを感じるのが面白くて、高いところからのジャンプをたくさん披露しています。引き続きからだを動かしてあそんでいく中で、うんどうかいでもかっこいい姿を見せられたらなと思います。わらべうたでは鬼決めあそびを楽しんでいて、子どもだけでもうたったり、役交代も少しずつできているところです。10月は天気の良い日には、散歩に出かけて秋を感じながら過ごしたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
9月は、うんどうかいに向けてボールあそびや鉄棒、ぽっくりなど、からだを動かすあそびをたくさんやりました。得意な子も、そうでない子も「モットデキルヨウニナリタイ」「ジョウズニナリタイ」という気持ちが伝わってくる毎日です。本番に向けてさらに挑戦を繰り返し、がんばったと自信につながるような活動をしていきたいです。また、わらべうたも楽しんでいて、「あめこんこん」では、誰の声なのかを当てるのが楽しくて何度もうたっています。今まで恥ずかしくてやりたがらなかった子も、輪の中に入っている姿が見られ、嬉しく思いました。10月は秋の気持ちのいい空気を感じながら、散歩に出かけたいと思います。

<らいおんぐみ>
9月、うんどうかいの取り組みが始まりました。大なわと竹のぼりへの挑戦。できないこともあるのですが、がんばっている友だちに、「シッパイハセイコウノモトダカラ!」と励まし「ガンバレ!ゼッタイデキル!」と応援する子どもたちの姿はさすがだなと思いました。育てていた稲が育ち、稲刈りをしました。稲穂ができ、緑の稲が黄色くなり、その変化にも喜び驚きながら、稲を外に干しました。食べられる日を心待ちにしている子どもたちです。10月は、うんどうかいに向けておそろいのTシャツを染めたり、大なわや竹のぼりの技を考えたりする中で、クラスが一つになるような雰囲気を作っていきたいと思います。

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2023年9月

 8月は、暑い暑い日が続きましたね。異常な暑さともいわれていました。プールに入れることも多く、幼児ぐみの子どもたちは、プール大会を目指していろいろなことに挑戦していました。楽しく水に入り、みんなの前でできるようになったことを披露していました。また、久しぶりに夕方から開催のすぎのこまつりを行い、保護者の方・兄弟姉妹の方にも来ていただくことができました。こまどんどんの演奏も楽しかったです。かなり暑かったこともあり、子どもたちの体調を見ながら、また水分補給もして、無事に過ごせて本当によかったです。楽しく踊る子どもたちの姿が印象的でした。さまざまなご協力、ありがとうございました。    

9月の予定
11日 (月) 避難訓練
29日 (金) 十五夜の会

<うさぎぐみ>
8月は、ベランダで水あそびを楽しみました。タライに入って水をバシャバシャしあい、キャッキャと楽しい声が聞こえてきて、柵の間から手を伸ばして水を触ったり、飛んでくる水しぶきに目を丸くして、びっくりしながらも楽しんでいました。部屋では、盆おどりの曲をかけ、手を叩きうたったり踊ったりと、夏まつりの雰囲気を味わいました。また、箱を押してお出かけしたり、ハイハイで部屋のあちこちを探索したりと、子どもたち同士の関わりが見られるようになりました。9月は気温が落ち着いてきたら、園庭に出て砂あそびやベビーカーで散歩に出かけてみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
8月、すぎのこまつりを楽しんだ子どもたち。部屋でおまつりを思い出しながら、たくさん盆おどりをしました。「ドラエモンガイイ!」「モウイッカイ!」と言いながらはりきって踊っていました。ホースを両手に持ち、箱を太鼓に見立てて「ソレソレソーレ!」と、こまどんどんの演奏も楽しむ子どもたちでした。屋上のプールでは、お腹を水につけてのワニ泳ぎや「ミテミテー」と頭を水につけ、水がかかっても平気で、この一ヶ月ですっかり水の感触に慣れ、気持ちよさそうな笑顔が多く見られました。9月は、涼しい日を選んで散歩にでかけたり、庭でたくさんからだを動かしてあそびたいと思います。

                           
<きりんぐみ>
8月はとても暑い日が続き、外あそびはゆっくりはできなかったのですが、盆おどりではぞう、らいおんぐみの部屋に行って踊っていました。手足を動かして踊るのはまだ難しい年齢ですが、思い思いに楽しんでいて、「オドリタイ!」と大好きになっていました。当日、夕方からのすぎのこまつりに参加し、ゆっくり楽しめて良かったです。プールにも連日入れて、シャワーを頭から浴びたり、寝転んでゴロゴロしたりとたくましく水とあそぶ姿が見られました。時々タライでゆっくりあそぶ時もあり、水あそびを満喫していました。9月は、園庭の木陰ではしご渡りや鉄棒などからだを動かしてあそび、散歩にも行きたいです。
 <くまぐみ>
8月はすぎのこまつりがあり、当日は保護者の方に見守られながら、友だちや担任と目を合わせて踊ったり、かき氷をたくさん食べていた子どもたちでした。終わったあとも今まで踊らなかった子が堂々と踊ったり、子どもたちだけでも自信たっぷりに踊る姿に感動しました。庭ではゴーヤが収穫でき、包丁で切って種をスプーンでくりぬいて、調理室でゴーヤチップスを作ってもらい、カリカリなゴーヤを「ニガイケドオイシイ」と味わっていました。プール大会に向では、できるようになったことを認め合いながら楽しみました。9月は、うんどうかいに向けていろんな遊具であそんだり身体を動かすことを楽しみたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
8月は、すぎのこまつりがあり、園庭には綺麗な提灯が灯りました。盆おどりをしたり、かき氷を食べて、お祭りの雰囲気を感じながら楽しく過ごせました。こまどんどんの方の素敵な演奏も真剣に聞いていて、らいおんぐみが体験している時には「イイナ〜!」と目を輝かせていました。また、最近は部屋の中で積み木パズルや、模様作りを楽しんだり、カードゲームをみんなで囲んで、暑い日にも工夫をして楽しんでいる子どもたちです。これからも暑さが続きますが体調に気をつけながら、9月はうんどうかいに向けての活動を始めたいと思います。鉄棒やぽっくりなど、今までやったことの無いことに挑戦するのが楽しみです。
                           
<らいおんぐみ>
8月は、すぎのこまつりがありました。久しぶりの夕方開催を子どもたちも喜び、盆踊り・おにぎりとカキ氷配り・こまどんどんを楽しんでいました。山車作りでは本物の写真を見てイメージを膨らませ、みんなで協力してかっこいい山車が完成し、おまつり当日も「ワッショイ!」と掛け声をかけながら堂々と山車を引いていました。クラスで育てているカナヘビの産んだ卵がついに孵り、赤ちゃんが4匹産まれました。大切に育ててきたカナヘビたちの赤ちゃんの誕生に子どもたちも大喜びで、毎日世話をしています。9月は、うんどうかいに向けて練習をしていく中で、みんなで力を合わせる喜びを感じていけたらと思います。

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