暖かな日が多くなり、春を感じられるようになってきました。3月のおわかれ会で、子どもたちは、自分の役をしっかり演じ自信をつけたようです。そして卒園式でらいおんぐみのみんなを気持ちよく送り出そうと、くまぐみ、ぞうぐみのこどもたちは、おわかれのことばやプレゼント作りでがんばっていました。卒園式当日、らいおんぐみの子どもたちは、保育証書に書かれた自分のことをじっと聞き、時にはうなずき、にっこりして受け取っていました。すてきな1年生になってほしいなと思います。さて4月、いよいよ1つ大きなクラスになります。今年度も子どもたちをまん中において考え、保育園が楽しい、また明日も行きたいなと思ってもらえるように、職員一同がんばっていきたいと思います。どうぞよ
ろしくお願いいたします。
<4月の予定>
11日(金)進級・入園を祝う会 <うさぎぐみ> うさぎぐみに入る新しいお友だちは、すぎのこの中で一番小さな赤ちゃんです。どんな赤ちゃんたちかな?とワクワクしながら楽しみに待っていました。大好きなお父さんお母さんの温かい腕の中から離れて園生活の第一歩が始まります。ご家族の皆さんは心配なことがたくさんあると思いますが、うさぎぐみの大人みんなで子どもたちの発達を楽しくみながら、安心してお仕事に行っていただけるよう、一人ひとりにしっかり向き合って保育していきたいと思います。一年間どうぞよろしくお願いします。 <りすぐみ>
暖かい日が多くなり、外に出て砂あそびやアスレチック、すべり台であそんだ3月。手足、からだをいっぱい使って思いきりあそべることがうれしい子どもたちでした。4月は、3人の新しいお友だちをむかえて11名でスタートするりすぐみ。自分をいっぱい出し、認めてもらいながら、新しいあそびの中で、友だちと一緒が楽しい!という経験をたくさん積み重ねていけたらいいなと思っています。担任は変わらず3人で担当させていただきます。子どもたちの成長を、お母さん、お父さんたちと、共有し、よろこび合いながら一緒に見守っていけたらと思っています。一年間よろしくお願いいたします。 <きりんぐみ> 3月お弁当を持ってお散歩に行きました。自分でリュックを背負ったり、おにぎりを持っていることが嬉しくて「オニギリモッテキタ?ナイノ?ボクアルヨ!」と、ちょっと大きくなった喜びを感じているようでした。 4月からは、ガラリと環境が変わります。部屋は下になり目の前は園庭、お兄さんお姉さんの部屋、調理室など自由に見に行くことが出来るようになり、ますます花開く事でしょう。そんな子どもたちと向き合いながら、いろいろ経験して友だちと共感できるようにしたいと思います。 一年間よろしくお願いいたします。 <くまぐみ>
きりんぐみ最後にお弁当を持って散歩に行こう!とお出かけをしました。小さな手で、ぎゅっぎゅと握ったかわいらしいおにぎりとお家の方に作ってもらったおかずを持って前田公園へ出発。嬉しくて“モウオベントウタベヨウ”と着いて早々言っていて、いよいよ皆で食べるときは夢中になって食べていました。本当によく歩くことができ、この1年の成長をつくづく感じる姿でした。くまぐみは、1名の新しいお友だちを迎えて12人で始まります。幼児組の第一歩、初めて経験することがたくさんある1年間を、みんなでワクワク楽しいなと思いながら過ごしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 <ぞうぐみ>
3月はおわかれ会、卒園式に参加した子どもたち。おわかれ会では、この1年、くまぐみで楽しくあそんだことを大勢のお客さんの前で表現できたと思います。卒園式はおくることばを一生懸命大きな声で言うことができました。大きな行事を経験し、今月からはいよいよぞうぐみです。くまぐみの時からの仲間13名でのスタートとなります。あたたかい春の日射しの中で、おにごっこやすもうごっこを楽しみながら、公園にもお出かけしたいと思います。1年間どうぞよろしくお願いいたします。 <らいおんぐみ>
3月、お別れ会では「11ぴきのねこ」の劇をみんなで力を合わせて演じる事が出来ました。また、卒園式はらいおん組に、思いを込めてお別れの言葉を言ったり、自分たちで丁寧に作ったプレゼントを渡し、しっかりバトンタッチができました。 年長になる自覚と自信をからだいっぱいに感じながら、期待で胸を膨らませている事でしょう。 さて、4月かららいおんぐみに進級する子どもたち。年長として行事を中心になって進めたり、お花見にも出かけたいと思っています。また、子どもの日に向けてグループごとにこいのぼり制作もしたいと思っています。 <子育て支援ゆりかご> 面接相談・電話相談 毎週月〜金10時〜15時 園庭開放 毎週火・木 10時〜11時30分 支援センター10時〜15時 |