2022年8月

 今年もクラスで育てている夏野菜が収穫でき、塩もみにしたり、ピザに乗せて食べたりと、子どもたちは大喜びでした。できた物をすぐに食べられるというのは、嬉しい経験ですね。苦手な物にも、挑戦してみようかなという気持ちにもなるようです。ミニトマトがもう少しで赤くなる、できたら食べようと思っていたのに青いトマトが取られてしまった、そんなこともありました。先日、卒園児で野菜の苦手だった子が、大きくなったら食べられるようになったとの話を聞きました。保育園の頃食べられない物があっても、無理に食べさせるということをしなくてもいいんだなと思いました。楽しく食べられるのがいいですね。 
             

8月の予定
2日 (火) すぎのこまつり
8日 (月) ~17日(水)夏休み協力保育期間
20日 (土) ~21日(日)全国保育団体合同研究集会
24日 (水) 避難訓練
30日 (火) プール大会(幼児ぐみ)

<うさぎぐみ>
7月は、新聞をやぶいて、水あそびのイメージで楽しみました。大人と一緒に新聞をつまんでやぶいてみたり、やぶいた新聞紙を集めて雨のように降らせながら、たくさんあそぶことができました。また、屋上での水あそびにも、一人ひとりが慣れてきて楽しさを感じられるになりました。タライの中に入って水面をたたいて、水しぶきも日に日に豪快になっているように感じます。小さな水車のおもちゃがまわるのを見たり、ジョウロで大人や友だちにかけてくれる姿も見られました。8月も汗をながして気持ちよく過ごしながら、おまつりの雰囲気にふれられたらいいなと思います。
                           
<りすぐみ>
梅雨も早くに明けて真夏のような暑さからスタートした7月。ちょっと温かいお茶を、「オイシイ!」と飲んでから園庭へ行くと盆おどりの音楽が流れてきます。最初はジーっと見ていた子どもたちでしたがだんだんと手足を動かしたり、幼児ぐみの輪の中に入ったりと楽しみに庭に出るようになりました。また、初めて入ったベランダのプールではジョウロで水をかけあったり大人の足の間を四つん這いでくぐったり、それぞれに楽しむ姿がありました。タライの水の中で、ゆったりするのがお気に入りの子も多かったです。8月はおまつりの再現あそびをしたり、引き続きプールを楽しめたらと思います。
                           
<きりんぐみ>
7月、晴れた日はプールでたっぷり水あそびをしました。雨の日にはビニール袋で作った手作りカッパを着て園庭を散歩をし、少し濡れる感じを「ツメタイネ~」と言いながら、いつもと違ったあそびにわくわくしていました。また、七夕では折り紙をちぎって、三角つなぎの飾りを作りました。夏野菜がついに収穫でき、「みんながお水をあげてくれたキュウリとトマトだよ」と話すと、不思議そうにキュウリを見つめて食べていました。美味しかったようで、「マタタベターイ!」と楽しみにしています。8月はすぎのこまつりの雰囲気に触れたり、体調には気をつけながら戸外あびや水あびなどもたっぷり楽しみたいと思います。
 <くまぐみ>
7月は、プールにたくさん入ってあそぶことができました。座ったりワニ歩きをする中で、だんだん水に慣れてきて顔をつけられるようになった子もいました。楽しく水あそびができています。また、すぎのこまつりに向けた盆おどりの練習も始まりました。うちわも自分のマークの色塗りや、シール貼りをして作って楽しみにしています。プランターで育てたトマトは、子どもたちに収穫と包丁で切る作業に挑戦してもらいました。丸くて小さいトマトを切ることに苦戦しながらも、塩で美味しく食べることができました。8月は、引き続き水あそびを楽しみながら、室内で手先あそびも楽しめたらいいなと思います。
                           
<ぞうぐみ>
7月は七夕がありました。皆の思いのこもった短冊は「~になれますように」「~できますように」と素敵なお願い事ばかりでした。外ではプールに入り、ワニ泳ぎやイルカジャンプでの輪くぐりをしたり、水に顔をつけることにもチャレンジして楽しんでいました。また、すぎのこまつりで使ううちわ作りをしました。絵の具をつけたビー玉を転がして障子紙にきれいな模様をつけ、「センガデキテル!」と楽しんでいました。盆おどりも始まり、踊りもほとんど覚えてきて、うたいながら友だち同士で楽しく踊る姿がありました。8月はすぎのこまつりや、引き続きプールに入って楽しみたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
7月、らいおんぐみはカレー作り、ピザ作りを楽しみました。包丁や皮むき器に慣れない子もいましたが、大人や友だちに教えてもらいながら楽しくクッキングができました。普段は嫌いな野菜も自分たちで作ったらおいしいと笑顔で食べる姿が見られました。そして保育園でのお泊り保育。おうちの人から離れて、友だちと夕食を食べたり宝探しをして過ごしました。始まる前から「タノシミダケド、コワイ」とドキドキしたけれど帰り道はみんな満足そうな笑顔でした。8月は、おまつりで手作りの山車を披露したり、プール大会に向けて水の中にもぐることにも挑戦したいと思います。

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2022年 七夕の会

幼児組(くま、ぞう、らいおん組)は、 園庭に立てかけた大きな竹に、願いを書きこんだ短冊を飾りました。

乳児組(うさぎ・りす・きりん組)は自分たちの室の小さめな竹に飾りました。

7月7日の七夕の会は、幼児組がわらべうたで遊び、紙芝居や大型絵本を楽しみました。

2022年7月

 梅雨が明け、毎日暑い日が続いていますね。園庭であそぶのは暑いだろうと思いますが、子どもたちは元気よく飛び出していきます。水あそびは子どもたち大好きで、やっと行えたプールびらきの日には、「プール、タノシカッタ!」とくまぐみの子どもたちがずっと話していました。水分補給や体調管理をしながら、夏のあそびを楽しんでいきたいと思っています。さて、今年度の保護者会役員さんには、すでに動き出していただいています。コロナ禍でずっと中止になっている行事もありますが、保護者の方と一緒に子どもたちのことを考えながら、どんなことができるのか、子どもたちが楽しめることは何かを考えていきたいと思います。                           

7月の予定
7日 (木) 七夕の会
21日 (木) 避難訓練
22日 (金) らいおん おとまり会
(23日(土)8時まで)

<うさぎぐみ>
梅雨とは言え、外あそびも楽しむことができました。初めは、慣れない土の感触が不安で、庭に敷いたござから出ずにあそんでいた子も、経験を重ねるうちに土に慣れ、自分で移動することに挑戦していました。手や足で地面をこすったり、落ち葉をつまんでみたりとたくさん探索をしています。室内では、わらべうたに合わせて布を振ったり、もっとうたってほしいと、表情や仕草で要求して、一人ひとりがあそびの主人公になっていることが感じられます。7月は暑さも湿度も厳しくなると思うので、沐浴や水あそびをして快適に過ごし、室内でも新聞紙を破いて水をイメージして真似っこの水あそびなども楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
6月は、新聞破きをしてあそびました。新聞を広げるとさっそく手に取り、長く破いたり細かくちぎっていました。破いた新聞紙がたくさん集まると潜ったり、身体にかけて全身で楽しんでいました。庭へ行くと、自分からあそびを見つけ走って行く子どもたち。アスレチックや滑り台、三輪車に乗って庭を回ったり、砂場ではカップの中に砂を詰めてひっくり返したりとじっくりとあそんでいます。今は、アリやテントウムシがたくさん見られると「アリサン!」とあとを追いかけたり、葉っぱにとまっているテントウムシをじっと見ていて興味津々でした。7月は、体調に気をつけながら泥あそびや水あそびを楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
6月みんなで育てているキュウリ、トマトに花が咲き始めると“オーキクナーレ!”と応援していました。そのうち小さな実がなっているのを見つけ、“キューリノアカチャン、アッター!”と大喜び。興味津々で触ってみると“イタイ!チクッテシター!”と驚き、“チョンチョンッテシテミテ!”とみんなに教え、確認し合っていました。また友だちとの関係もより深くなり、食後の手口拭きや着替え等“○○チャンニヤッテモラウ”“イイヨー”と頼り頼られる嬉しさを共有し、ニコニコする姿がたくさんみられるようになりました。7月は小雨の園庭をカッパを着て散策したり、暑い日には思いっきり水あそびを楽しみたいと思います。
                           
<くまぐみ>
6月は、わらべうたをたくさんうたってあそびました。大きくなったから、同じうたでも少し難しいあそび方ができるねと、喜びを感じながら楽しんでいました。そして、みんなが楽しみにしていたプールも始まりました。前日には、顔にかかったら「ヤダ、プールハイリタクナイ!」と言っていた子も、1度入ったら楽しかったようで、「マタハイリタイネ!」と話していて、天気がよくなることを願っている子どもたちです。調理室からスナップエンドウや、絹さやのすじとりを頼まれたり、大好きな梅ジュース作りをしたりと食の学びもしました。7月には、プランターで育てている夏野菜をおいしく調理できたらいいなと思います。       
                    
<ぞうぐみ>
6月はプールびらきがありました。延期を重ねてしまい、今か今からとプールを待ちわびていた子どもたち。ようやくプールに入れると「ツメターイ」「ミテテ、オヨゲルヨ」と話しながら楽しんでいました。ワニ泳ぎで輪くぐりをしたり、できる子は水に顔をつけたりしてあそんでいます。夏野菜も収穫ができ、ナスは炒めて、きゅうりは塩もみや漬け物にして食べました。自分たちが育てた野菜だからこそ“食べてみよう”という気持ちにもなれ、初めてナスを食べて「オイシイ!」「ナスガタベラレタ!」と感動している姿もありました。7月は引き続きプールに入ったり、すぎのこまつりに向けて盆踊りで楽しみたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
 6月はおみせやさんに向けて、家から持ち寄った材料を使って、さまざまな手作りおもちゃを作りました。どのようなものを作ったらお客さんが喜んでくれるかを考えて作る姿は、さすがらいおんぐみ。自由な発想で、大人が思いつかないようなおもちゃをたくさん作っていました。プールびらきでは、去年まで顔を水につけられなかった子が顔をつけられたり、きれいな姿勢で泳いでみせたり、一年の成長を感じました。たくさん楽しめたらいいなと思っています。7月は、おとまり保育で協力して食事を作ったり、すぎのこまつりに向けてみんなでアイデアを出しながら、山車を作りたいと思っています。

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2022年6月

 小さいクラスの新入園の子どもたちは、園での生活に慣れてきて、朝の受け入れで泣いていてもその後あそび出し、とてもかわいい笑顔が見られるようになってきました。子どもの気持ちに寄り添い、一緒に楽しくあそぶことが大事だよねと、職員同士話し合いをしています。5月は、火災を想定した避難訓練を行い、その後第2避難場所になっている富士見地区行政センターまで幼児ぐみで歩いて避難しました。らいおんぐみは、くまぐみと手をつなぎ、真剣に歩いている姿が印象的でした。今年度も、さまざまなことを想定した訓練を行っていきたいと思います。

6月の予定
6日 (月) 内科検診(全員)
8日 (水) プール開き(幼児ぐみ)
14日 (火) 避難訓練
16日 (木) 歯科検診(全員)

<うさぎぐみ>
入園して2ヶ月がたち、子どもたちも園生活に慣れて、大人との関わりも深まってきたように感じます。天気のいい日が続き、園庭に出るとのびのびからだを動かす子どもたちの姿が見られました。バケツに入った水に触れたり、すべり台やアスレチックなどの遊具に挑戦してみたり、ひとりひとりさまざまなあそびを見つけています。また、友だちが廊下をハイハイしていると一緒にハイハイをしたり、「バァー」と顔を覗かせると拍手したりと、子どもたち同士であそぶ様子も増えてきました。6月は梅雨に入り、外に出られる日も少なくなると思いますが、戸板や肋木などを使って子どもたちがのびのびとからだを動かせる環境をつくりたいと思います。
                     
<りすぐみ>
5月は新しい生活にも慣れてきて、笑顔を見せながらゆったり好きなあそびを見つけて楽しむ子どもたちでした。天気の良い日には、スロープを嬉しそうにトコトコ歩き、園庭に向かいたくさんあそびました。虫探しもして、アリを見つけるとジッと注目し、「アリー!アリー!」と呼びながらどこに行くのかなと見守ったり、木の実や葉っぱ拾いもして、「アッタヨー」と嬉しそうに教えてくれました。おかいものごっこでは、“オイシイネ〜”とまねっこで食べたり、お友だちにも「ドウゾ~」と渡してくれる、ほっこりとしたやりとりも見られました。6月は、シール貼りなど手先のあそびも楽しみたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
5月はこいのぼりくぐりを初体験したり、連休明けにトマト、キュウリの苗を植え栽培をスタートしました。野菜の葉っぱを覗き込んだり、水やりを楽しんで育てているところです。外では毎日「テントウムシイルカナ~」「ダンゴムシサガソウ」とはりきって探し、追いかけっこやかくれんぼでも数人で楽しめるようになってきました。最近は、テントウムシやカマキリ、猫、怪獣などになりきって追いかけあっています。部屋でパズルをしていたら、「ココダヨ!」と教え合う姿があり、声をかけあってあそぶ姿にもまたひとつ成長を感じました。6月は、どろんこを楽しんだり、ボディーペインティングをやりたいと思います。

<くまぐみ>
5月は、「こどもの日を祝う会」に参加し、こいのぼりくぐりを楽しみました。初めてのクッキー作りもおいしくできて、嬉しそうな子どもたちでした。また、ストローネックレス作りもしました。苦手な子に「ヤッテアゲヨウカ?」と声をかけ手伝ってあげる子や、ネックレスだけでなくブレスレットも作りたいという子がいて、みんなで素敵なアクセサリーを作ることができました。プランターには、夏野菜を5種類植えました。水やりをしながら、早くピザにして食べたいねと、実がなるのを楽しみにしています。6月は、わらべうたであそんだり、プール開きがあるのでみんなでプールを楽しみたいと思います。

<ぞうぐみ>
5月は、「こどもの日を祝う会」がありました。庭でこいのぼりくぐりをしたり、わらべうたをうたいながらよもぎしょうぶで頭を撫でてもらって楽しんでいました。部屋では、こいのぼりクッキーを作りました。子どもたちが生地を伸ばし、金平糖やチョコなどで飾り付けをして焼きあげました。「ジブンタチデツクッタカラ、オイシイ」と嬉しそうに食べていました。また、プランターには、夏野菜を植えました。毎日水をあげ、葉が大きくなっていることや小さな実ができていることに気がつき、成長を喜んでいます。6月はプールびらきがあるので、気温の高い日は少人数になりながら、みんなで入って楽しみたいと思います。 
     
<らいおんぐみ>
5月、「こどもの日を祝う会」ではみんなで作った大きなこいのぼりが気持ちよさそうに庭を泳いでいました。「キレイナノガデキタネ!」と満足そうな子どもたちでした。そしておみせやさんごっこに向けて、手作りおもちゃを作りました。折り紙や広告、箱などを使ってさまざまなアイデアを出し合い、どんなおもちゃがあったら小さい子たちが喜ぶか、みんなで考えながら進めていきました。6月には、小さい子たちを招待しておみせやさんを開きます。また、大掃除の時にお父さんたちに出してもらったプールをきれいに掃除して、みんなが楽しみにしているプールびらきを迎えたいと思います。

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2022年5月

 入園・進級から1ヶ月がたちました。子どもたちは、少しずつ新しいクラスや職員にも慣れ、その子のペースでの生活ができているのかなと思います。ところで、保護者の方はいかがですか。困っていること、担任に聞きたいけれどなかなか話ができないなどありませんか。本来であればクラス懇談会を行い、保護者同士顔合わせができたり、担任からクラスや子どもたちの様子を聞いて、関係が縮まっていくところだと思います。どうにか懇談会ができないか、できる方法はないかと考えております。お父さん、お母さんが不安いっぱいでは、子どもたちにもそれが伝わりますよね。何かありましたら、事務室にもお立ち寄りください。
                           

5月の予定
6日 (金) こどもの日を祝う会
9日 (月) 検尿配布
11日 (水) 尿検査(きりん以上)
12日 (木) 尿検査予備日
13日 (金) 避難訓練
28日 (土) 大掃除(職員のみ)

<うさぎぐみ>
初めておうちの方と離れての生活に、不安な気持ちを表していた子どもたちでしたが、少しずつクラスの職員の顔を覚えて、かわいい笑顔を見せてくれる時間が増えてきました。わらべうたをうたうと、からだを揺らしたり、一緒に「バア〜」とやって楽しみました。ベビーカーで園庭へ出ると、山桜やこいのぼりを見上げたり、指差しで教えてくれる姿もありました。手や足についた砂をじっと観察したり、さわって「ドンナトコロカナ〜」と、初めてのことを確かめている姿がたくさんありました。5月は、引き続きスキンシップを大事にしながら、スロープでのハイハイを経験したいと思います。
                           
<りすぐみ>
4月、新しいお友だち4人を迎えてスタートのりすぐみ。新しい場所や職員に“オウチガイイ”と泣いていましたが、一日一日とそんな姿が短くなってきました。安心できる時間が増える中では、お友だちとの関わりも見られるようになりました。一緒に部屋の丸テーブルを囲んでごちそうを作ったり、食べるまねをしたり、みんなでアスレチックにも挑戦していました。また、続々と2歳の誕生日を迎え、“おめでとうのフェルトケーキ”の登場にみんなでパチパチと拍手をして、大喜びでお祝いをしています。5月は散歩に出たり、園庭では、アリやダンゴムシ虫を探してみたいと思います。
                          
<きりんぐみ>
 きりんぐみになって1ヶ月。すぐに外へ出られる部屋になり、子どもたちは朝から元気いっぱいにあそんでいます。園庭に大きなこいのぼりが飾られると「コイノボリ、ミニイコウ!」と友だちを誘い、風に揺られているのを見ると「オバケダー!」と逃げて、追いかけっこが始まり楽しんでいました。部屋では探検するかのようにいろいろな所へ出かけ、調理室の前では“ナニシテイルンダロウ”と興味津々に見入っています。最近では自分でエプロンをして調理室へ行き、食事ができあがるのを心待ちにしている子どもたちです。5月にはトマト、キュウリの苗を植えて、自分たちで水やりなどをして育ててみたいと思います。


<くまぐみ>
4月は、初めての行事の「入園進級を祝う会」に参加しました。緊張したけれどがんばれたと自信をつけ、ひとつ大きくなったという喜びを感じていた子どもたちです。もうくまぐみだからと、今まで苦手だった食べ物を食べてみたり、できなかったことをやってみようと挑戦したりするかっこいい姿も見られました。また、こいのぼりづくりは、大きな紙に絵の具で手形をたくさんつけて、楽しく作ることができました。おうちの人に「ミテ!」と誇らしげに見せるほど、とても素敵なこいのぼりに仕上がりました。5月の「こどもの日を祝う会」では、こいのぼりくぐりを楽しみ、夏野菜を植えて、みんなで育てていきたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
新しいお友だちを1名迎えて、13名でスタートしました。「キョウカラゾウグミ!」「アタラシイオトモダチダ!」と大きくなったことや、友だちとの出会いに喜びを感じているようでした。「入園進級を祝う会」では、みんなの前で自分の名まえを言いました。恥ずかしさもあったかと思いますが、大きな声で言えた姿にたくましさと成長を感じました。部屋では、こいのぼり作りをしました。障子紙を使って染め紙をし、折り紙やはさみ、のりを使って目や形を作っていきました。最後はマジックでうろこを描き、仕上がったものを部屋に飾りました。5月は夏野菜を植えたり、こいのぼりクッキーを作って楽しみたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
4月、新しい友だちを1名迎えて15名でスタートしました。「入園進級を祝う会」ではらいおんぐみになった喜びと共に、どんなお兄さん・お姉さんになりたいかをみんなの前で発表しました。庭の片づけや金魚のエサやり、お米とぎも自分たちがやるんだとはりきる姿も見られました。こいのぼり作りでは、グループに分かれて子ども同士で、どんな模様でどんな色のこいのぼりにするかを相談して作りました。どのグループも、とてもかっこいいこいのぼりになりました。5月は、おみせやさんに向けていろいろな手作りおもちゃを作ったり、園庭での稲づくりを始めたいと思います。

<地域子育て支援拠点ゆりかご>
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2022年4月

 3月26日(土)第55回すぎのこ保育園の卒園式が、無事に終わりました。証書をもらった子どもたちが、通路真ん中で保護者の方に、堂々と見せる子どもたちの姿がとても印象的でした。4月からは1年生。元気にがんばってほしいなと思います。
さて、1つ大きくなった子どもたちと、新しく入園してくる子どもたちを迎えて新しい年度が始まります。コロナのこともあり、さまざまなことができなくなっていますが、そんな中でもできることを楽しく取り組んでいきたいと思います。保護者の皆さんと一緒に、子どもたちを見守っていきたいですね。今年度、どうぞよろしくお願いいたします。

4月の予定
12日 (火) 入園進級を祝う会
13日 (水) 避難訓練

<うさぎぐみ>
かわいい赤ちゃんたち、はじめまして!皆さんに会えるのを保育園のみんなで楽しみにしていました。大好きなおうちの方と離れて、はじめての場所と見慣れない大人との出会いに、はじめは泣いてしまうこともあるかもしれませんね。子どもたちの言葉にならない気持ちを汲み取り、寄り添いながら一緒に過ごしていきたいと思っています。おうちの方もお子さんのことや保育園生活について、気になることや疑問などいろいろ聞かせていただけると嬉しいです。4月は保育園が安心できる場所になれるように、スキンシップをたくさんとり、わらべうたや園庭の自然に触れながら、子どもたちと仲良くなりたいと思います。

                           
<りすぐみ>
3月、布をかぶって「バァー!」と顔をのぞかせる子をみて、おもしろそうと次々に真似をし、共感して楽しむ姿がみられました。パチパチ拍手をして、お友だちを“ガンバーレ”と応援したり、お買い物ごっこで、“オイシイネ!”とほほ笑み合いながら一緒に食べるまねっこをしたりと、あたたかい関わりがたくさんみられました。4月は、新しいお友だちを4名迎えて12名でスタートします。新しい環境の中で、初めは戸惑うこともあるかと思いますが、一人ひとりの気持ちを大切に受けとめながら、楽しい日々を一緒に過ごし、おうちの方とともに子どもたちの成長を喜び合っていけたらなと思います。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
                           

<きりんぐみ>
 3月は予定していた公園に行けず残念でしたが、日頃の散歩を思い出してピクニックごっこを楽しんでいた子どもたち。友だちと手を繋ぎ、嬉しそうに笑いながら園庭をトコトコ散歩する場面があちらこちらで見られました。また言葉がはっきりしてきて、おしゃべりを楽しんだり、お友だちの名まえを呼んで関わろうとする姿も増えていて、またひとつ成長を感じました。4月からは、子どもたちは変わらず12名全員で進級し、きりんぐみのスタートです。泣いたり笑ったりいろいろなことを経験しながら、みんなで一緒に成長していきたいなと思います。今年度も、どうぞよろしくお願いします。
                           
<くまぐみ>
3月は幼児クラスのお別れ会の影響を受けて、わらべうたを真似してみたり、自分は何役になりたいと、今からやる気満々な子や、自分にはできないという子がいました。それぞれいろいろな思いがありながらも、くまぐみになる事を楽しみにしている子どもたち。4月は新しいお友だちを2名迎えて、13名でスタートです。4月の入園進級を祝う会から始まり、他の行事にも参加できるようになるので、どんな姿が見られるのか楽しみです。担任も1人になり、環境も変わる中では不安な気持ちにさせてしまうこともあるかもしれませんが、楽しく過ごせるようにがんばろうと思います。今年度もどうぞよろしくお願いします。
<ぞうぐみ>
3月は、幼児ぐみでおわかれハイキングに行きました。らいおんぐみに手をつないでもらい、嬉しそうに歩き、山道に入ってからは急な坂道を1人でグングン進んでいく子どもたちの背中はとても頼もしかったです。天神様でお弁当を食べ、「オイシイネ!」と話していました。また、らいおんぐみに卒園のプレゼントを作る中で「コンドハゾウグミニナルンダネ!」と進級する喜びも感じているようでした。4月からは新入園児を1名迎えて13名でのスタートです。こんな状況ではありますが、できることを探しながらたくさんお出かけをしたり、行事を通して子どもたちと共に楽しみ、成長を見守っていきたいと思います。
<らいおんぐみ>
3月、おわかれ会では緊張した様子がありながらも、自分たちの力を存分に見せることができた子どもたち。ポップコーンでカンパイし、劇の成功を喜び合うことができました。おわかれ遠足では、幼児ぐみで天神様に行きました。天神様の裏山には小さな祠がいくつかあり、「カミサマノオウチダネ!」とちょっとした冒険を楽しんでいました。また、らいおんぐみとあそんだことを思い出しながら、ペン立てのプレゼントを作りました。「サミシイネ」と言いながらも、進級を楽しみにしていました。最後の一年は新しい友だちを1名迎え、15名でのスタートです。さまざまな行事を年長ぐみとして経験しながら、子どもたちと成長の喜びを分かちあえたらと思います。

<地域子育て支援拠点ゆりかご>
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2022年3月

 新型コロナウイルス感染症の状況が一向に良くならず、今年度の「おわかれかい」も保護者の方の参加は無しで行う決断をしました。子どもたちは、クラスの中でどのようにやったらかっこよくできるかなど話し合い、道具などもみんなでできるものは作って準備を進めてきました。お父さん・お母さんに見てもらうことを楽しみにしていたと思います。本当に残念ですが、子どもたちのがんばりは配信することにします。らいおんぐみと、もう少しでお別れです。卒園までの間、大好きな食事のリクエスト献立や、園庭であそんだり、おでかけやなどで楽しく過ごせたらいいなと思います。子どもたちを見守っていきたいです。
                       

3月の予定
3日 (木) ひなまつり会
4日 (金) おわかれ会(幼児ぐみ)
7日 (月) 避難訓練
26日 (土) 卒園式(らいおんぐみ)
28日 (月) ~4月4日(月)新学期準備協力保育

<うさぎぐみ>
2月は、新聞紙あそびをしました。大人がビリビリ破く姿を見て、子どもたちもやってみたり、新聞紙を小さく丸めて楽しむ姿がありました。また、破いたふかふかの新聞紙の中に寝転がり、全身で感触を楽しむ子どもたちでした。ベランダでは、みんなでコンビカーに乗ってお出かけごっこや、ベビーカーの横に隠れて「バー」と顔を出してかくれんぼをしてあそびました。友だちが転んでしまった時に、大丈夫というように背中をトントンしてくれたり、頭を撫でて寄り添う気持ちにニコリとして、またあそび始める姿もありました。3月は、散歩に行って春を感じたり、身体をたくさん動かしてあそびたいと思います。
                           
<りすぐみ>
節分に向けて、新聞紙を丸めて豆を作りました。大小さまざまな豆ができて、テープでとめることにも挑戦していました。赤と青の鬼の絵を貼って、豆をぶつけて鬼退治。こわいと言っていた子も楽しんで投げていました。寒かった2月は、園庭には霜柱や氷がたくさんできました。霜柱も身近なものになり、すぐに見つけて集めることに夢中になる姿がありました。また、三輪車にも良くまたがっています。こいで進めるようになり、山桜の木の周りをドライブしたりと楽しんでいました。3月、友だちと手を繋いで公園へ行き、春をみつけたり身体を動かしてあそび、おやつを食べたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
2月、大きなオニを描き“オニハソト”と豆をぶつけてあそびました。“オニ、ヤッツケル!”と力いっぱい投げ、はりきっていました。節分当日は、少し怖いけれどワクワクしながらオニの登場を待ち、小さなオニが園庭に来るとがんばって豆をぶつけ、みんなで退治成功!帰って行くオニを見ながら“ヤッター!ヤッツケタ!”と誇らしげでした。また友だちとの関わりもより深くなり、けんかなどがあると“ハナシキイテイテクルネー”と泣いている子を心配して迎えにいき、手を繋いで戻ってきたりと子ども同士で気持ちを伝え合う姿も多くなってきました。3月は散歩にでかけ、春を見つけに行きたいと思います。
<くまぐみ>
2月は、保育園に鬼が来ました。泣いた子もいましたが、みんなが勇敢に立ち向かい豆を投げたので、無事に鬼を退治することができました。おわかれかいに向けて、一緒に劇の道具を作ったり、「7ひきの子やぎ」に出てくるオオカミのように小麦粉を使って手を白くする体験をしたりと、さまざまな角度から楽しんできました。子どもたちは少しずつセリフを覚え、いろいろな役をやりながら取り組んでいます。本番まであと少しになりますが、子どもたちと楽しみながら参加できればと思います。3月は幼児ぐみでおわかれハイキングに出かけたり、部屋の掃除をしながら、ぞうぐみに進級する喜びをふくらませていきたいと思います。
                           
<ぞうぐみ>
2月、すぎのこに鬼が来ました。らいおんぐみがいなかったので、「ゾウグミガチイサイコヲマモルンダ!」とはりきっていました。泣いた子もいたけれど、他の子たちが助けに来てくれて、みんなの力で鬼をやっつけることができました。劇の取り組みでは、みんなやる気があって「コウイウフウニヤルトイイネ」とさまざまなアイデアが子どもたちの中から出てきます。「コエガオオキクテ、スゴクヨカッタ」とお互いに励ましあう姿は、さすがぞうぐみ。本番がとても楽しみです。3月はらいおんぐみと一緒におわかれハイキングに出かけ、楽しかった思い出を振り返りながら、進級を楽しみに待ちたいと思います。
                           
<らいおんぐみ>
節分では、秘密のお仕事と称してオニになりきりました。鬼の顔を描いた紙袋をかぶり、黒のビニール袋を服にして登場しました。子どもたちと歩き方や動きを工夫して、どうしたら迫力が出るかを考え、大成功で終えることができました。またおわかれかいの劇も、より気持ちが入り毎日取り組んでいました。役が決まり、子どもたちもぐっと気持ちが引き締まって、セリフを言う声が大きくなったり、動き一つひとつに自信がついてきたと感じます。クラスみんなで気持ちをひとつに、本番に臨みたいと思います。3月でいよいよ卒園です。わらべうたであそんだり、おでかけに行き、たくさん思い出を作りたいと思います。

<地域子育て支援拠点ゆりかご>
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2022年2月

 すぎのこ保育園の元園長として、33年間並々ならぬご尽力をいただいた中里幸矢さんがお亡くなりになりました。職員を見守り、困っている時にはそっと助けてくれる方でした。子どもに対しては、いつも本気でぶつかり野球・相撲・オセロなど、わざと負けることはせず、時には大人げないことを言いながら、向かい合っていた姿がなつかしいです。ご葬儀では、ずっと前の保護者や卒園児、元職員もたくさん集まり同窓会状態に。「冗談じゃないよ!静かにしろって!」と、苦笑いをしていたことでしょう。こんなにみんなから愛されていた方は、いらっしゃらないと思います。“すぎのこをたのみます”と亡くなる数日前に病床からの
最期のメッセージをいただいた私たちは、これからも力を合わせてすぎのこ保育園を守らなければと強く思いました。

2月の予定
3日 (木) 節分
9日 (水) 避難訓練
26日 (土) おわかれ会(幼児ぐみ)

<うさぎぐみ>
 1月は、外で氷や霜柱をみることができました。大人が持って見せると、初めは“ナンダロウ?”とじっと見つめていた子どもたちでしたが、だんだんと手を伸ばして感触を味わっていました。部屋では、トンネル肋木を机にして、カップの中に麺にみたてたチェーンリングを入れたものなどでお料理を作り、数人で同じように並んでおいしそうに楽しむ姿もありました。友だちのことを、“オイデー!”と呼んで、おもちゃを「ドウゾ」と渡してもらった子は、ぺこりとおじぎをしていたりと可愛らしいやりとりがたくさん見られました。2月は、節分の再現あそびやわらべうたを楽しみたいと思います。
                           
<りすぐみ>
 寒さの厳しかった1月。「テガツメタイ~!」とびっくりする子もいましたが、手をさすって温めたり、日当たりのいいところでご馳走作りをしてあそびました。「はっけよーいのこった!」とお相撲をしてみると、見よう見まねで力強く押しきって「ヤッター!モウイッカイ!」と繰り返し押し合いをして楽しめました。部屋では小麦粉粘土を3回ほどやりました。気に入った様子で集中する子どもたち。引っ張って伸ばしてちぎったり、コロコロ丸めたり、「ケーキ」「トトロ」など具体的に作る姿もありました。2月は節分の雰囲気を味わったり、からだをたくさん動かしてあそびたいと思います。
                           
<きりんぐみ>
1月は、お正月の雰囲気を楽しみながらこたつをイメージして、みんなでかたまっておままごとをしました。「アッタカイネ!」と、自然と笑顔になっていました。外では、氷をみつけて「ツメターイ!」と言いながらも触ったり、スコップで集めたりしていました。寒い日でも外に出て、たくさんからだを動かしていました。またあそびや生活の中で、“ありがとう”という言葉がよく使われるようになって、気持ちのいい会話のやり取りが聞かれるようになってきました。2月は節分があるので、元気に鬼をやっつけることができるか楽しみです。手先を使ったあそびも取り入れながら行事を楽しもうと思います。
<くまぐみ>
1月はお正月のあそびとして、福笑いをしました。布で目隠しをしながら、友だちの「ソレハ、ハナ!」「マユゲ!」という声だけを頼りに、顔の部位を紙に乗せていました。完成したものをみて、「ヘンナカオ二ナッテル」と大笑いの子どもたちです。おわかれかいでは「おおかみと七ひきのこやぎ」をやります。今クラスではごっこあそびを通し、おおかみややぎの役をやりながら、物語や劇の世界を楽しんでいるところです。2月は、逃げるやぎのイメージを持ちながら部屋の中でかくれんぼをしたり、おおかみが足を白くするときに使う小麦粉を実際に触り、おわかれかいに向けて楽しい雰囲気を作っていこうと思います。
                           
<ぞうぐみ>
1月、お正月のあそびを楽しみました。サンタさんからもらったすごろくは、最初は難しかったけれど、今ではすっかりルールを理解し、友だちと毎日のように楽しんでいます。福笑いもおもしろい顔ができるたびに大笑いする姿が見られました。庭ではバナナ鬼や氷鬼など、ルールのあるあそびをたくさんやりました。長縄では怖がっていた子が勇気を出してはじめの一歩を踏み出したり、もっとたくさん飛びたい!もっと難しい技をやってみたい!という意欲的な子どもの姿がたくさん見られました。2月はおわかれ会に向けて、みんなでいろいろなアイデアを出し合いながら、みんなの力で素敵な劇を作り上げられたらと思います。

<らいおんぐみ>
1月は、かるたやトランプでたくさんあそびました。ますますひらがなや数にも触れる機会が増えて、小学校への気持ちがふくらんでいます。外では、おにごっこやかくれんぼでクラス全員であそぶことがたくさん見られ、こうしてあそぶこともあと少しだと思うとさみしくなります。また、おわかれかいに向けて劇あそびを始めました。紙芝居を見ながら、すぐにセリフをまねして言ったり、わらべうたを口ずさみながら楽しんでいます。いろいろな役をやりながら、子どもたちからも意見をもらい進めています。2月の本番ではかっこいい姿が見せられるよう、子どもたちとがんばっていきたいと思います。

<地域子育て支援拠点ゆりかご>
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